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マレーシアで納豆は高級品:2022年1月10日(糸引き納豆の日)

マレーシアで納豆を食べるとなると日本からの輸入品、冷凍状態での販売がポピュラーです。
輸入品となるとやはり割高で3パックが安くて8リンギ(約220円)、高いものだと14リンギ(約390円)もします。
日本のスーパーで納豆が安売りの日は70円くらいで買えることを考えると高いですし、8リンギあれば近所の定食屋で焼きたてのロティ(パン)にコーヒーを付けてもお釣りがきますね。

なので、今年は納豆を自宅で作ろう!と納豆菌を今日本から取り寄せています。

後で調べてみるとどうやら市販の納豆パックからも増殖できるようですね。

海外での納豆は冷凍状態なので納豆菌が死んでしまわないか?心配になりますが、どうやら納豆菌は冷凍すると冬眠状態になるようです。
ただ解凍するときには過熱に弱いという特徴もあるようなので、気を付けて扱わないといけないですね。
日本では毎日の食卓の定番の納豆も海外では高級品です。


1月10日は「い(一)と(十)」(糸)と読む語呂合わせから、糸引き納豆の日と制定がされています。

昨年の11月に日本へ一時帰国したときにはほぼ毎日のように食べた納豆もここ2か月ご無沙汰です。
納豆はほかほかのご飯と一緒に食べるだけでなく、オムレツやパスタに入れても美味しく、栄養も満点、ダイエットにも効果的なので本当に重宝する食材。
特に私は納豆とパンの組み合わせが好きで納豆チーズトーストは日本での朝ご飯の定番でした。

マレーシアでも美味しい納豆が食べたい!
ということで、今年はマレーシアで美味しい納豆を自宅でいつでも食べられるよう、納豆づくりにチャレンジしようと思います。
また後日に納豆菌が届いたら、その様子をnoteにも書く予定です。

本日もお読みくださりありがとうございます。


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