不思議なことには心が惹かれる:2021年12月3日(奇術の日)
仕事が終わった後や休みの日、なんだかドラマを流し見したい!となったときによく観る作品の中に「トリック」があります。
URLを埋め込みながら気づいたんですが、トリックの公式サイトのURLは
http://www.yamada-ueda.com/(山田/上田)と主人公の2人の名前になっているんですね。
トリックの第1シリーズは2000年、今から21年前に放送開始しました。
主人公は仲間由紀恵さん、阿部寛さんのお二人なのですが、20年以上経った今も変わらず魅力的な俳優さんです。
トリックはそんな仲間由紀恵さん扮する自称天才マジシャン・山田奈緒子、日本科学技術大学物理学教授・上田次郎の2人がコンビとなって超常現象や奇妙な事件のトリックを解決していくストーリー。
主にインチキ霊能者のトリックを暴き、事件の犯人を捜していく話の流れとなるのですが、マジック(奇術)の要素が随所に盛り込まれていて、テンポよく進むドラマはついつい長い時間見てしまいます。
12月3日は奇術の日。奇術(手品・マジック)を披露する時の掛け声「ワン(1)ツー(2)スリー(3)」と読む語呂合わせから制定された記念日とのことで、日本奇術協会が1990年に制定しました。
どんな奇術(手品・マジック)にもタネ(トリック)はあると思うのですが、なかなか見破ることは難しいですよね。
最近ではネットやYoutubeで手品のトリックを公開していたりもするのですが、あえて調べようとは私は思いません。
知りたい気持ちは少しはあるけれど、それでは謎がなくなってしまっては、なんだかつまらなくなってしまいそうです。
不思議なことって、なぜだか心が惹かれますね。
本日もお読みくださりありがとうございます。