マレーシアで必要なアプリ:2022年1月26日(携帯アプリの日)
iPhoneの画面を見ると、日本で暮らしていたときと比べて、使うアプリがかなり変わりました。
配車(タクシー)アプリのGrab
出前(フードデリバリー)アプリのFood Panda
通販(オンラインショッピング)アプリのLazada
通話チャットアプリのWhatsApp
ワクチンパスポートと追跡アプリのMy Sejahtera
上記はマレーシアの生活でも必須とも言えるでしょう。
プラスして私が使っているのは読書用のKindleアプリと漫画アプリのゼブラック、そして以前紹介させていただいた習慣化アプリDotHabitくらいです。
(以前はゲームアプリもインストールしていたのですが、非生産の極みであったため、アンインストールして今はスマートフォンでゲームはやっていません。)
1月26日は2001年にNTTドコモが携帯アプリケーション「iアプリ」のサービスを開始した日を記念して携帯アプリの日に制定されています。
2001年と言えば、いまからわずか20年ほど前です。
iアプリで通信しすぎて、高額なパケット通信代の請求がきたのは今となっては本当に親には申し訳なかったですね。
そんな20年前と比べて、今では本当にアプリが無いと生活に困るまでになりました。
マレーシアではアプリで支払いできるQRコード決済も普及しているので、スマートフォン1台あればお財布なしでお出かけもできてしまいます。
日本ではスマートフォンのアプリはどちらかと言うと遊びやSNSで使っていましたが、マレーシアではすっかり生活の一部です。
20年前、小さな約3インチの画面で「i」の文字が画面の上で点滅していた頃がもう信じられません。
テクノロジーの進歩は目覚ましいですね、そしていつの間にかそれを受け入れている自分がいます。
ITの世界でもデジタルトランスフォーメーションやロボット(自動)化が進んでいるように、これからも身近な色んなことが便利になっていきそうです。
本日もお読みくださりありがとうございます。