懐かしい「スーパーマリオワールド」:2022年3月10日(マリオの日)
3月10日はアメリカでマリオの日と呼ばれているそうです。
英語表記の3月10日はMar.10、字面から「Mario」とも見えてスペルも似ていることにちなんで制定された記念日とのこと。
マリオと言えばテレビゲームのスーパーマリオが有名ですが、ちょうど私が小学生の時にスーパーファミコンのソフトウェア「スーパーマリオワールド」が大ヒットしました。
近所の友達が1人スーパーファミコンを買ってもらうと、自ずと子どもたちはその家にたむろするようになり、遊びも外での鬼ごっこや缶蹴りからテレビゲームに変わったことを今でもよく覚えています。
もちろん当時は私もスーパーファミコンを買ってもらいました。
そしてもちろん、「スーパーマリオワールド」のソフトもセットです。
母からは「1日ゲームは30分!」と言われていましたが、そんな短い時間を守るはずもなく、結果としてゲーム機を隠されたということもありました。
調べていると「スーパーマリオワールド」は今はニンテンドークラシックというソフトが既に内蔵されたゲーム機で遊ぶことができるようです。
値段も8,000円前後とかなり安価で、1990年当時はソフトも高額だったことを思えばゲームも随分手が出しやすくなりました。
今きっと「スーパーマリオワールド」を買ってしまったら、大人の特権ということできっと時間の際限なくプレイができるでしょう。
懐かしさで嬉しく感じるかもしれません。
でも、子どものころよりもつまらなく思うかもしれないです。
子どもの頃、限られた時間の中で楽しんでいたゲーム、それは私にとっては1日の中で楽しみな時間でご褒美のようなものでした。
だからこそ、より夢中になれたのかもしれません。
もし、また「スーパーマリオワールド」で遊ぶ時間ができたなら、子どもの頃のように時間を決めて楽しみたいと思いました。
本日もお読みくださりありがとうございます。
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