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マレーシアでも厳しくなっている水際対策 2023年1月6日
マレーシアでは1月22日のチャイニーズニューイヤー(春節・旧正月)を前に街中は赤い提灯の飾りつけもされて賑わっています。
春節といえば中国の大型連休になることから、毎年爆買いでの観光客が日本でも話題になっていました。
ここ数年は世情での制限もあったことからあまり話題にはなっていませんでしたが、今年は規制が緩和されているということで旅行市場が盛り上がっているようです。
共同通信の発表によると、海外旅行が6.4倍になったとのことで日本も良き先候補の3位になっていました。
ですが、人の流れが戻ってくるということはその分心配も増える種となってしまいます。
マレーシアでも今回の春節を意識してか、水際対策を強化するということで発表がありました。
中国からの渡航者に対して検査を義務付けるだけでなく、マレーシアに到着したすべての旅行者に発熱検査を実施することが発表されています。
私が11月に日本へ一時帰国してマレーシアに戻ってきたときには、空港も混みあっていましたが、イミグレの検査官もマスク着用無しで、ものの3分で入国審査も終わっていましたが、これからはまた簡単にはいかなさそうです。
人の移動の多い春節時期までに体調をしっかり整えて、期間中も気を付けて過ごしたいですね。
本日もお読みいただきありがとうございました。