希望ある未来へ向けた闘い:【学びと気づき:我が闘争】
2冊目の書籍は自叙伝本。
ちょうど私が学生の時に大きな話題になった人物です。
今日の2冊目:「我が闘争」
2冊目は”ホリエモン”こと堀江貴文さんの自叙伝本「我が闘争」。
自身の生い立ちから会社を興すまで、そしてライブドアが一躍有名になった球団、ニッポン放送の買収劇から逮捕、刑務所からの出所までが綴られています。
こちらの書籍も、AmazonのKindle Unlimitedで読むことができますので、早速ダウンロードしてみました。
・勉強会アウトプットの内容
今回の発表の中では本の中で描かれている堀江貴文さんの生い立ち、そして注目されづづけている彼の人生についてのまとめがありました。
世間を騒がせた当時の情景を思い出しながら、そういえばあの時に「IT」とか「株」とか大きなニュースになって知る機会になったなぁとなんだか懐かしかったです。
世間で知られている”ホリエモン”といえば「生意気な拝金主義者」、「人の気持ちが分からない」、「前科者」などのイメージがある方も多いのではないでしょうか。
「我が闘争」では堀江貴文さん自身の視点や考え方も含めて、当時の出来事が描かれています。
この本を読めば世間の言う”ホリエモン”のイメージが変わってくるかもしれません。
・今のホリエモンは?
オンラインサロンを主催したり、宇宙の民営化を目指したりなど、今でもニュースでは何かと堀江貴文さんの名前は話題に上がっています。
私は堀江貴文さんのことは「大好き」とかではありません。
ですが、刑務所に入っても、事業で失敗しても、世間から何と言われようが、好きなこと、興味のあることに全力で取り組む姿は勇気をもらえます。
「我が闘争」もまだ途中までしか読んでいませんが、今回の発表がきっかけで堀江貴文さんの記事を調べていたらこんな言葉に出会いました。
書籍のタイトルの「我が闘争」でも表現されている通り、堀江貴文さんの人生は希望ある未来へ向けた闘いであるのかもしれませんね。
今日の学びまとめ
今年最後の勉強会での2冊目は、来年の私自身の「新しいことへの挑戦」への背中を押してくれる一冊となりそうです。
もちろん、刑務所に入るようなことはしてはいけませんが、刑期を満了してからの堀江貴文さんはさらに活躍をされています。
未来におびえず今を信じて生きること、2022年へのメッセージをもらったような気がしました。
本日もお読みくださりありがとうございます。
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