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マレーシアでカヤジャムに夢中(4月20日#ジャムの日)
昨日の朝のつぶやきでも書かせていただきましたが、引っ越してから朝はトーストにカヤジャムを塗って食べるのが幸せです。
カヤジャムはマレーシアでは一般的なパンに塗るジャムですが、日本では見かけませんでした。
マレー語で「Kaya」は「豊かな」という意味。
ココナッツミルク・卵・砂糖を煮込んで作るココナッツジャムがマレーシアのカヤジャム。
日本でもカルディなどの輸入食材を扱うお店には売っているようです。
ココナッツの良い香りと卵と砂糖の優しい味のカヤジャムは、本当に一度食べたら癖になりますね。
マレーシアのカヤジャムは、メーカーによって素材をオーガニックにこだわっていたり、シュガーレスタイプがあったり、またはパンダンリーフというこれもマレーシアならではのハーブ入りがあったりなど多種多様で色々試したくなります。
4月20日はジャムの日。
1910年に長野県北佐久郡三岡村(現:小諸市)の塩川伊一郎が「苺ジャム」を明治天皇に献上したことにちなんで制定された記念日です。
そういえば、子どものころには母方の実家にイチゴ畑があったので、この時期はイチゴジャムを家で母が煮ていたことを思い出していると、久しぶりにイチゴジャムも食べたくなりますね。
皆さんは何ジャムが好きですか?
本日もお読みくださりありがとうございます。