ラッピングってワクワクする:2022年2月26日(包む(ラッピング)の日)
私の実家には紙袋や包み紙が沢山ストックしてあります。
母の癖で丈夫な紙袋やキレイな包装紙はとっておいて、いつか何かの時に使えるからとのこと。
確かに紙袋は確かに使えるときもあるのですが、包み紙は再利用しているところをみたことがありません。
紙袋といえば高校生の時にファッションブランドのショッパーに荷物を入れて学校に来たり、買い物に行ったりすることが流行っていたことを思い出しました。
当時はセシルマクビーやLOVE BOATといったギャルブランドが流行っていてギャル全盛期、なんだか懐かしいです。
キレイな紙袋や包み紙をみるとワクワクします。
私自身も母がいつも紙袋や包み紙をストックしていたので、友人からプレゼントをもらったときなどは、キレイに包みを剥がして畳んで大事にしまっていたことがあります。
今では地球にやさしくということもあって、店舗で買い物をすると紙袋やポリ袋、有料になっていつもエコバッグを持ち歩くようになりました。
約20年前にはなかったエコバッグ、なんだか時代も変わったなぁとしみじみ思います。
でも、誰かにプレゼント贈るときにはやっぱりラッピングはしたいですね。
2月26日は「つ(2)つ(2)む(6)」と読む語呂合わせから、包む(ラッピング)の日とされているそうです。
大切な人のことを想い、感謝の気持ちを込めて贈り物や商品を包むことで、楽しさと豊かさを届ける日とするのが目的とのこと。
誰かにプレゼントを贈るときにも、包み紙の柄やリボンの色などを選んでいると自分も嬉しくなりますね。
本日もお読みくださりありがとうございます。