「忙しい」って思うだけじゃ、もったいないよね
「忙しい」という言葉について、
私は最近までこの言葉を避けていました。
以前、オンラインの勉強会で
「忙しい、という言葉はその漢字の成り立ちで『心を亡くしている』ということだから
自分は使わずに代わりに『充実してる』と言い換えるようにしている」という話を聞いてからでした。
でも、忙しいときって忙しいんですよね…
まさにそれが今日のことで、システム障害が発生すると帰る時間も遅くなったり、アップデートに一喜一憂したりでした。
今日のような状況であるまさにその時、
「システム障害で充実してるぜ!
\\\\٩( 'ω' )و ////」
とは私は思えないです(笑)
無理やりにそう思おうとしたら、逆にエセポジティブになってしまいますしね。
今、帰りにファストフード店に寄って一息つきながら、このnoteを書いています。
仕事の「忙しさ」は職場を離れるとたちまちに消え、ゆっくりと軽食を食べられている時間です。
確かに今日は「忙しかった」、
でも、新しいシステムも試せたし
素早い対応できっと信頼も得られたはず…っ
なーんだ、「充実してた」じゃん!!
という振り返り。
「忙しい」はそれだけの思いで終わらせるのはもったいなくて、そこに「充実した時間」を振り返って見つけられたら、なんか仕事もいい感じになるんじゃないかな。
今日も充実した1日でした。