マレーシアの歯医者:2021年11月8日(いい歯の日)
マレーシアの歯医者で治療を受けるときには基本的には実費です。
私はマレーシア現地採用なので保険もマレーシアの会社が決めた保険会社、また、従業員への福利厚生で年間100~200リンギットの歯科治療の補助がでる会社もあります。
私の勤める会社も年間で200リンギットまで歯科治療の補助が受けられるということで、先日歯のクリーニングと歯石取りに行ってきました。
マレーシアでは、日本語対応の日系歯科クリニックも数件あって、日本と同じ治療サービスを受けられますし、ホワイトニングや歯列矯正もできます。
以前勤めていた会社の友人の中には、日本よりも安いということで歯列矯正をしていた人もいました。
こちらのさくらデンタルクリニックは日本人学校の近くにもあって、LINEでも予約ができて便利です。
ただ、私の場合は郊外に住んでいるので車でこの歯科までは30分ほど、やはり近いところが良いということで、マレーシアローカルの日本語対応のない歯科に治療を申し込みました。
Googleの口コミで4.9の高評価、自宅からも歩いて行けて外観も清潔感があります。
実際の治療も予約時間に訪問してからとてもスムーズで、歯石取りと虫歯も1本治療してもらいました。
虫歯の発見にレントゲンを使ったのでその分の代金がちょっと痛かったですが、歯石取り100リンギ、虫歯1本治療100リンギ、レントゲン100リンギの合計300リンギ(約8,185円)の治療費です。
中華系マレーシア人の女医さんは英語もききやすく、説明をしながらの安心できる治療で歯磨き指導付きで大満足でした。
ただ、私の歯を削ったり治療しているときの歯科衛生士さんとの間の会話はマレー語なので、もちろん何を言っているのか分かりません。
11月8日はいい歯の日。いい(11)は(8)の語呂合わせにちなんで、日本歯科医師会によって制定された日です。
マレーシアでももちろん半年に1回程度の定期歯科検診が推奨されていますが、今回私が歯科へ行ったのは2年半ぶりのことでした。
日頃、歯磨きなども気を付けてはいますがやっぱり歯には歯石がついてしまっているところもあります。
歯石は取り終わると本当にスッキリして気持ちいいですよね。
歯に関してはこちらのような記事も出ていました。
体の健康状態は口内によく現れるということで、歯の健康状態によって自己管理ができているかどうかも分かるようですね。
歯が綺麗だと人と会う時も気持ちがいいですし、食事も楽しく美味しくいただけます。
これからも歯の健康には気を遣っていきたいですね。
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