「マレーシアにはいつまで住むの?」:2021年12月18日(国際移民デー)
マレーシアに住んでいると、「いつまで住むの?」「日本にはもう帰らないの?」と聞かれることが多いです。
私の場合は、「いつまでか」というのはまだ具体的に決めていません。
就労ビザは2年更新になっていて、この10月で更新したばかりなので、あと2年はマレーシアにいられるようにはなっています。
とは言っても、私はマレーシアでは「外国人労働者」という立場ですし、会社もいつどうなるか分からないご時世です。
一昨日のnoteでも書きましたが、いざというときの選択肢はいくつかオプションを用意しておいたほうがいいですね。
12月18日は国際移民デー。1990年、国連総会で「すべての移民労働者とその家族に人権保護に関する国際条約」が採択されました。
国連総会で制定された国際デーの1つです。
マレーシアはロングステイしたい国の調査で14年連続1位。
物価が安くて治安もそこそこ、親日的で食べ物がおいしい等が人気の秘密のようです。
私も現地で実際に暮らしてみて、マレーシアが大好きになりました。
でも、「移住するか?」と言われると、今の雇用パスのあとは永住権の申請などになってしまうのでなかなかにハードルが高いです。
マレーシア国籍の人と結婚などすればまた話は変わってくるかもしれませんが、生憎その予定はありません。
(私の会社の先輩2人は中華系マレーシア人と結婚しています)
先のことは考えても仕方のないこともあります。
ただ、「今」できることはしておきたいですね。
「今」私が為していることは、未来に繋がることを信じて。
本日もお読みくださりありがとうございます。
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