マレーシアNewsClip:マレーシアデイはマレーシアの食べ物に感謝(2022/9/16)
今日はMalay Mailから
This Malaysia Day, let us celebrate our nation’s amazing food and how it binds us as one family
の話題です。
毎年9月16日はマレーシアデイ。
1963年9月16日にマレーシア連邦が結成されたことを祝う記念日でありマレーシア全土は祝日になります。
今年は金曜日なので3連休になる人も多いのではないでしょうか。
(私は日本の祝日が休みなので仕事ですが…)
マレーシアデイは「Hari Malaysia(ハリ・マレーシア)」とも呼ばれていて、サバ州、サラワク州、シンガポールがイギリスから独立してマラヤ連邦に加わり「マレーシア」という国ができた日です。
実はマレーシアには独立記念日が2回あります。
もうひとつの記念日は8月31日のナショナルデイ(Merdeka)と呼ばれていて、こちらは1957年8月31日に「マラヤ連邦」がイギリスから独立したことを祝う日です。
マレーシアデイはナショナルデイよりも盛大ではないのですが、休みにはなるので今朝はとても静かです。
みんなゆっくり朝を過ごしているのでしょうか。
今回のMalay Mailからの記事では、マレーシアデイにマレーシアの素晴らしい食べ物たちに対して感謝しようという内容でした。
マレーシアにはコピティアムやナシカンダルという屋台文化があって、食事も外食が多いです。
なので安くて手軽に美味しいものが食べられる屋台はマレーシアの人たちの生活の一部になっています。
昨日の夜は実は近所のナシカンダルに行ってきたのですが、食事をしながら家族や友人たちと談笑するマレーシアの人たちの姿を多く見ることができました。
朝ごはんから晩ごはんまで1日の食事を提供してくれるマレーシアの屋台、私はマレーシア人ではないけれど何となくあたたかくて懐かしい感じがします。
今日のマレーシアデイ、私もマレーシアの美味しい食べ物に感謝しながら過ごしたいですね。
本日もお読みいただきありがとうございます。
From Malaysia