日々のセンス・オブ・ワンダー
レイチェル・カーソンのセンス・オブ・ワンダー。
この「センス・オブ・ワンダー」を知ったのは、大学1年のときに、カーソンの著書を紹介されたことがきっかけでした。
すぐに、カーソンの60ページほどの『センス・オブ・ワンダー』を入手。カーソンがアメリカのメイン州で大甥のロジャーと、海辺や森の中での散策をする様子が、瑞々しく、静かな感動とともに書かれていて、すぐに惹き込まれていきました。読み終わった後、しばし、しんとした心持ちになり、大きな何かに出会ったような、心に新しい源泉ができ