【誰得】いつの日にか、お目にかかりたいアスリートたち(妄想日記)
自分の夢や希望、願望は口に出す(アウトプットする)と叶うような気がする。
それは、アウトプットしておくことで自分も周りもアンテナを張るようになるから。
職業訓練の仲間で、ドラえもん大好きな方がいるのだけど、その方は自己紹介の度に「ドラえもんが好き、自分でドラえもんを作りたかった、私のことはドラえもんと呼んで、ドラえもんドラえもん」とまるで周りを洗脳するように話すもんだから、みんながその方のためにドラえもん情報を集めるあつめる。
ファミマでキャンペーンやってるよ!
西武線でスタンプラリーあるって!
今度のハッピーセットはドラえもんだよ!
とか。
なんならハッピーセットを代わりに食べておもちゃをあげたりしている。
これめちゃくちゃハッピーじゃない?
みんながアンテナを張った結果、ドラえもん情報がホント見事に集まるのよ。
ということで、勝手に自分の願望=1度お会いしてお話してみたいアスリートについて載せておきたいと思います。
◾️伊藤みどりさん
まずは、小さい頃からの憧れ、レジェンド。伊藤みどりさん。
アルベールビルオリンピックでフィギュアスケート日本女子史上初のメダリスト(銀)となった彼女。
当時の動画を見る度に「これ、今でも普通に通用するやつ」って感じる。トリプルアクセルの飛距離や高さ、その他のジャンプのエッジの正確さ、スピード…30年先をいったスケートだったと思う。よく彼女の真似をして足にビニール袋を履いて畳の上を滑ってた(痛い私)ほんと憧れの人。
今は北九州に住みながらスケート教室なんかを開催しているみたいだけど、一度お会いしてこの思いを伝えたい。
◾️高橋尚子さん
2000年、シドニーオリンピック女子マラソンの金メダリスト。
ご存知Qちゃんこと高橋尚子さん。
ランニングを始めてから偉大さが更に分かった方のお一人。小出監督が書いた「君ならできる」によると、シドニーマラソンのコースを何度も何度も試走し、攻略。とにかく準備が凄かった。
この本自体はシドニーオリンピックの本番前に発売されているのだけど「満員のスタジアムに高橋尚子(さん)が1番に入ってきて、大歓声を浴びている姿が見える」と当時の本番のまんまを予知したかのように記述されている。
それだけ準備をして、自信満々で臨んでいたんだね。準備することの大切さを学びました。
現在は、各地で開催されるマラソン大会にゲスト参加したり、マラソン大会の解説なんかで活躍されている。
私がランニングをこのまま続けていたら、いつかどこかで遭遇できるかなぁ。是非ともお話してみたい方のお一人。
◾️浅田真央さん
最後、このお方も外せない。浅田真央さん。
バンクーバーオリンピック女子フィギュアスケート銀メダリスト。
フジテレビを中心とした凄まじいヨナマオ煽りのプレッシャーの中、フリープログラムでいくつかのミスが出て銀メダルという結果だったけれど、トリプルアクセルを完璧に2回決めて、あの点差はない。
私は今でもおかしいと思っているし、特に加点(GOE)の差について納得できる解説を聞いたことがない。それでも自分がやりきれなかっただけ、と言い訳ひとつしなかった浅田真央さん。あっぱれ。
現在は自身のアイスショーやコマーシャルでお目にかかることができる浅田真央さん。
アイスショーは行きましたよ、けど会えないよー。ちゃんとお話してみたい方の一人です。
すみませんね、つらつらと願望を書きました。
いんです、アウトプットが大事なんです。
いつの日かお会いしてお話することができたなら…また記事にしたいと思います。
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