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出稼ぎスト・芸人 野沢直子さんは、もはや「夏の季語」でいいのではないか、という話。

みなさんには夏の思い出、ありますか?

夏が来れば/思い出す/はるかな尾瀬/遠い空
曲名:夏の思い出 作詞:江間章子(えま しょうこ)

尾瀬は行ったことがないので、夏が来ても尾瀬は思い出さないのだけど、この歌は思い出す
江間章子(先生)までセットで思い出す。

夏の思い出、江間章子。

8月も後半に入り、学生のみなさまは大慌てで宿題や課題に取り組んでいる頃なのかしら。
それとも、まだまだ2週間はあるつって、アチコチ出かけて夏の思い出づくりかしら。
お子さんをお持ちの大人の方々は、まもなくお昼ご飯問題から解放されますね。

アタシはというと、どちらにも当てはまらず
のんびり「夏の思い出」などを口ずさみながら物思いにふけっております
はい。

さて、掲題の話。
夏になると、どこからともなくメディアに登場しだす野沢直子さん。
細かい説明はWikipedia先生にお任せするとして。

彼女、1991年にアメリカに渡り、しばらく音沙汰がなかったかと思いきや、
あるころから夏になると見かけるようになったよね。
調べてみるとお子さんの夏休みに合わせて日本に「出稼ぎ」にきていらっしゃるとか。
所属事務所は業界大手の吉本興業なので、仕事はいくらでもあるよね(知らんけど)

それでいうと、夏の思い出、江間章子(しつこい)じゃないけど、
「夏が来れば/思い出す/野沢直子/出稼ぎの」
と詠える日がくるのかも(くるのか)

もはや、野沢直子は「夏の季語」として認定して良いと思うのよね。
いかがでしょう、夏井いつき先生!

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