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Marbleメンバーの学習note

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Marbleメンバーが投稿してくれた、マーブルスクールにまつわるnoteをまとめています。
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2023年8月の記事一覧

学びの共有#2

「書くこと」+αのスキルを身に付ける オンラインスクール「マーブルスクール」受講中である。 インタビューライティング講座の第2回目を受講した。 インタビュー講座(取材編)内容は、実際に取材するときの流れ、注意点のオンパレードだった。 取材前の確認事項 ▶︎オフライン編 ・レンタルスペースの手配 ・お相手より早く到着する ・カメラマン、ヘアメイクが必要か確認 ・服装はオフィスカジュアルが無難 ・水を準備しておく。 (ラベルを剥がす。ストローがあるとなお良し→リップが落ち

『聞く』ってめっちゃ難しい|マーブルスクール 第2回インタビューライター講座

インタビューってめっちゃ難しい。 友達と話している時に聞き役に回る、とかそんなものではない。 自分が質問したい項目がある、でも時間制限がある。そこに注意を払いながら相手の話にも耳を傾け、リアクションをして、深堀りできそうな言葉はきちっとメモをして…って。 脳みそパンク…。 マーブルスクール 第2回のインタビューライター講座では、受講生同士で10分間、インタビューの練習をしました。正直その日の会社での8時間勤務よりもこの10分の方がエネルギー消費量が多かったです。笑

暗記パンを食べるように読書したい

2日目:「面白かった」でおわらない人になるための読書術 もともと読書好きで、我が家は常に部屋の一角に本が積んである状態でした。出産前に「物を減らしたほうがいい」「あぶない箇所がないように」と周りからアドバイスをもらい、整理することに。 部屋のあちこちにそれなりの量があった本の整理は妊婦にはハードで、たいへん苦労した思い出があります。 そんな苦い経験からここ数年は本の購入はKindleか、紙で購入してもすぐにメルカリで売るように。 売る前提ではどうしても「高値で売りたい」欲

「沈黙がコワい」を乗り越えられるのかマーブルスクール2回目講義テーマはインタビュー(取材編)

長いタイトルになってしまった。今日は、この8月から参加している「マーブルスクール」2回目講義のアーカイブを視聴できた。 次女の病院がらみの用事でバタついたため、今回はリアルタイム参加が叶わなかった(-_-;)でも、今回こそ、リアルで参加しておけばよかったなぁ…(実践として、参加者同士でインタビューをしあうという時間があったようなのだ) さて、今日も頭の整理として講座内容の振り返りを行おう。 取材前の確認事項まず第一に、マーブルの講座は超絶に実践的である、ということを再確

取材をやる上での心得と、思いもよらないところを褒めてもらえた話【#マーブルスクール Day2】

「書く」+αのスキルが身に付く少人数制のコミュニティ型スクール「マーブルスクール」。 私の通常業務は企業のSNSなどの「アドバイスをする側」だが、このスクールでは11月まで「学ぶ側」になる。第2回目の講座はライター・作家であるゆぴちゃんのインタビュー講座:取材編を受講。前回と同様、全然書く話ではなく取材の段取りのお話だった…! 講座内容は、取材前に確認すること(オンライン・オフライン両方)、取材時のポイント、どういった質問項目をつくればいいか、相槌のバリエーション、書き起

文章は外界と自分をつなぐ「窓」だった

4日目:世界のどこかにいる「仲間」が見つかる 東京都市大学で「窓の空間心理学」を研究する小林茂雄教授は、窓の役割について、こんな風に述べています。 いしかわゆきさんがブログを書きはじめたのは中学2年生の頃。 海外へ引っ越し、友達がなかなかできずに寂しい気持ちを抱えている時に「そんな苦しい日々も書き残しておけば、いつか見返した時に宝物になるかもしれない」と思って始めたのがきっかけなのだそう。 ブログを通して多くの共感を得て読者をふやし、応援してくれる仲間をみつけられたそ

【初めての営業】最初のポートフォリオ作りのコツ【#マーブルコミュニティ】 

こんにちは。 マーブルスクール1期生、ライターのつづりです。 今回は、マーブルコミュニティの営業方法相談で【ポートフォリオ作成のコツ】を学びました。 最初のポートフォリオ作りに悩んでいる方の助けになるよう、noteにまとめていきます。 初めにマーブルコミュニティとは、マーブルスクール卒業生が参加する集まりです。 コンセプトは、「書く」仕事を楽しく続ける。 インタビュアー・編集・広報のスキルを身につけ、自分らしいキャリアを送る、が目標の場です。 コミュニティ内の相談

〝取材の準備あれこれ〟 マーブルスクールで現役取材ライターゆぴさんに学ぶ #2-1

「第一回インタビュー講座(企画編)」の記事は、下記のリンクからお読みいただけます。 「インタビュー講座(取材編)」は内容が濃かったため、二本の記事に分けてシェアしますね。 本記事は、「インタビュー講座(取材編)」の一本め(前半パート)です。 この記事が、マーブルスクールに興味を持たれた方の参考になれば幸いです。 インタビュー講座(企画編)の課題FB「第二回インタビュー講座(取材編)」の講師は、前回に引き続きいしかわゆき(ゆぴ)さんです。 冒頭は、「第一回インタビュー講座

〝聞き上手であれ〟 マーブルスクールで現役取材ライターゆぴさんに学ぶ #2-2

「インタビュー講座(取材編)」は内容が濃かったため、二本の記事に分けて執筆しました。 本記事は、「インタビュー講座(取材編)」の二本め(後半パート)です。 「第二回インタビュー講座(取材編)」前半パートの記事は、下記のリンクからお読みいただけます。 この記事が、マーブルスクールに興味を持たれた方の参考になれば幸いです。 インタビュー当日の流れインタビューには、入念な準備が必要でした。 講座はいよいよ、インタビュー当日の流れについての学びです! インタビュー開始前後の、イ

WEBライター2年目「たりない」に気づいて新人ライターとして生まれ変わることにした

『人間は常に新しい環境の新人です』 わたしが心から尊敬するオードリー若林さんがライブで放った一言。わたしはこの言葉が大好きだ。 先日、いしかわゆきさんによるインタビューライター講座の受講中、この言葉を久々に思い出した。(@マーブルスクール:講座は全3回。メデイアの分析から企画書のつくり方、取材の実践方法、原稿の執筆までを学んでいく) 「ライター2年目にもなるのに、できてないことばっかりで本当にだめだめだなぁ……」と受講中に落ち込みかけたからだ。 でも、ふと冒頭の言葉

ゆぴさんに学ぶ、取材ライターが作成する【企画書】のポイント

マーブルスクールのサイトはこちら↓↓↓ 「書く」+αのスキルが学べるマーブルスクールに入学し、インタビュー講座を3回にわたり受講しました。 講師は、書籍『書く習慣』が3万部を突破したいしかわゆき(ゆぴ)さん。 ゆぴさんは、現役バリバリの取材ライターでもいらっしゃいます! この記事では、取材ライターが企画書を作る際におさえておきたいポイントをまとめています。 メディアを分析し、メディアに合った企画を立案するマーブルスクールでの初回講座は、【インタビュー講座(企画編)】。

文章と向き合うきっかけをくれた書籍『20歳の自分に受けさせたい文章講義』

今年、「書く」+αのスキルを学べるオンラインスクール「マーブルスクール」に入学し、推薦図書としてシェアされた一冊。 『20歳の自分に受けさせたい文章講義』 この本の文体は、だ・である調。 正直、苦手なんです。 冷たい感じがして……。 一度オーディブルで流し聴きしたのですが、やっぱり自分のなかに内容が入ってこない。 紙の本がいいのかなと、最寄りの書店に探しに行きました。 しかし、店頭になかったため取り寄せてもらいました。 こうして読みながらメモしながらを繰り返し、【ガイ

私たちは、まだまだ成長できる。【インタビュー講座③執筆編】

Marbleスクールのインタビュー講座3回目「執筆編」が終わりました! 今回はゆぴさん最後の登壇ということもあり、ドラマの最終回ばりの延長・拡大版! とはいえ、あっという間の約2時間でした!めっちゃ面白かった! オンライン取材を、今まさに仕事にしているからこそ、発見の多い内容でした!自分のために、講義メモのようにアウトプットしていきます! 「編集さんに寄り添う」が成長のカギかも。冒頭から、ゆぴさん流・構成案作成のお話を聞いて、さっそく脳からアドレナリンが🔥 いや、第一線

平日真っ昼間に他人の金で飲むビールはうまい

「やっぱりさ、バリバリ働いて飲むビールが一番うまいよね!」 かつて営業として働いていた会社で、同じ部署の先輩が、お昼休憩中にこう言った。 小さなデザイン会社の、スタートアップから在籍した誇り高き精鋭の営業ウーマンたちだ。皆一様に労働に対する意識が高く、それを聞いていた別の先輩もうんうんと大きく頷いていた。 一方私はというと、顔には出さないだけの分別はあったものの、内心はずっと首を傾げていた。 「いや、ニートの時に平日真っ昼間他人の金で飲んだビール、最高にうまかったですよ」