【海外旅行記】訪問した大学生が語る タヒチ島の全て
リゾート地に”2人”で旅行に行った
この”2人”とは誰を指すだろうか
多くの方がカップルや夫婦を想像するだろう
もしも
その”2人”が男子大学生だったら?
この記事は
そんな若い男2人のロマンチックなリゾート物語 である
こんにちは!note大学4年のかみりょうです。
今回もご覧いただきありがとうございます!
引き続き旅行シリーズが続きます!
今回の舞台は誰もが一度は訪れてみたい「タヒチ島」です!!
タヒチ島はみなさんご存知ですか??タヒチ島は南太平洋ポリネシア フランス領にある8の字の形をした島です。昔は結婚式を海外で挙げるならハワイとタヒチが人気だったようで、訪れたことがある方も多いかもしれません。そんなタヒチ島に男子大学生2人が突撃訪問しました!!実はイースター島に行くのが本来の目的でして、イースター島行きのフライトを待つ3日間はもちろんノープランです!!
さあ男2人で何をしようか。タヒチでの男子大学生2人旅が始まる。
1, Welcome to Tahiti
成田国際空港からエアタヒチヌイという航空会社を利用して約11時間。着陸したのは、周りが全て海に囲まれたファアア国際空港。ファアアは空港の地名だそう。
てっきりFAAA Airportという看板を見て印字ミスしちゃったのかな、と思うくらいAが並んでいた。訪問したのは2024年1月19日(金)から3日間。成田を出発したのが1月19日(金)20:00だったが、時差が19時間ある為、11時間経過しても1月19日(金)午前11:00になる。
タヒチの首都はパペーテ。どこかの劇団の名前のようだが、かみりょうはこの名前の響きが好きだ。「かみりょうどこ行くの?」「パペーテ!」と友達に何度も言っていたくらいだ笑。そんなパペーテの気温は30℃。成田を出発した時は5℃だったから25℃の差がある。長袖のアウターから一気に半袖だ。空港の入国審査の列でかみりょう含む男2人はすぐに半袖になってしまった。とにかく暑すぎるのだ。ただ、ありがたいことにカラッとした暑さ。日本の夏のようにジメジメしていないことが唯一の救いだ。
着替えを済ませ、入国審査で引っかかりつつも無事入国。聞かれたのは過去の渡航国のこと。ヨーロッパやアフリカを短期間で彷徨いた為、たまに怪しまれる。
到着ロビーに着いた頃には荷物が適当に並べられていた。そこから、自分の荷物を勝手に持って行けというスタイルらしい。空港はかなり閑散としている。特に特徴的なものは何もないが、トイレと両替所、少しお土産屋さんがあるだけで十分だ。
タヒチの街並みはこんなかんじ!!
なんかハワイの街並みから建物を消したイメージでした!!
あと、車のスピードが速い。後日、タクシーを借りた時に運転手さんに聞いたら120キロくらいは普通だよ〜と!?
2, タヒチ初日は男2人並んでサンセット鑑賞
空港を出たのはお昼過ぎ。時間はあるが、男なのになぜか23Kgあるパンパンの荷物2つが邪魔をするため、一度ホテルへ。今回お世話になったのは「テ・モアナ・タヒチ リゾート」さんです!
見てくださいこの景色!!めちゃ綺麗で感動です!!
実は事前に心配していたことが一つあった。
2人で1室、日本だったらシングルベッド2つが多いですが、海外になるとダブルベット1つがほとんど。流石に男2人で1つのベットは無理!死んでも無理と思っていたので、事前にホテルに電話してお願いしていた。ちゃんと対応してくれてありがとうございます🥹🥹
あ〜〜なんてロマンチックなホテルなんだと
感動する一方、2人とも口を揃えて、
なんで男2人で来てしまったんだーーと
叫んでしまいました笑
絶対彼女と来たかった!!
なんで、なんでペアが君なんだ!!と言いながらも笑いながらも準備を進めます!
そして冷静になります、「あ、彼女いなかった」と。
まあその現実は残念ながら
帰国した今も変わらないのですが、、、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
タヒチと言ったら皆さんはどんなグルメを思い浮かべますか??
意外と思い浮かばない方が多いのでは?と思う。タヒチ出身やご経験がある方は色々と思い浮かべるかもしれませんが、かみりょうはフルーツ以外が何も浮かばなかった。南の国といったらフルーツですよね。でも、フルーツはあくまでもデザート。有名なメインディッシュはなんだろう、そう思いながら市場やショッピングモールへ。
ちなみに、今回のタヒチ旅は完全にフリープラン。ご飯も決めておらず、レストランで召し上がってもいいが、日本の1.5〜2倍の値段は当たり前。少し美味しいもの食べようと思えば、1人1回1万円は余裕で超える。お水やジュースも高い。酒は少し安いが。
おすすめのご飯としてライスボールとか?もあるらしいが、作れないので諦め。ビールはヒナノビールをちゃんと購入。ヒナノビールは地ビールで、ヒナノ=可愛い女の子という意味。
金欠限界大学生がタヒチで生きる手段は、市場で地元食材を調達し、自炊すること。飲み物はなるべく酒笑
(あとタヒチは水道水が飲める。フルーツ買ってきてフレッシュジュースにもした!)
市場のおっちゃんが英語OKだったので、色々会話したところ、タヒチの方はトマトやマグロ(ツナ)、チキンが好きみたい。基本的なんでも好きだそう笑
ただ、魚は技術的に捌けない。肉は調理に時間がかかることから、相談の結果、おすすめのパンやイタリアン系?で攻めることにした。というわけで現地のパスタ麺を仕入れて、イタリアンパスタを作った!!旅行先の自炊も楽しいですよ!
このリゾートホテルはプール付き。もうなんでもあります。そこで、2人でプールへ。美しいお姉さんを見ながら2人でサンセット鑑賞。なんて素敵な男同士のロマンチック鑑賞会なんだ。。。
3, モーレア島の美しい海でシュノーケル
モーレア島は、タヒチ本島から少し離れた小島。タヒチ島から高速船で約30分。タヒチ周辺には、モーレア島以外にも水上コテージが多く点在する有名なボラボラ島という島もある。
今回はシュノーケルをしたかった為、モーレア島を選択した。モーレア島で船を乗り換え、小型ボートに乗り、シュノーケル出来るポイントを目指す。同じボートにはツアーで来られた日本人観光客の姿があった。
揺られること約1時間。着いたのは透き通った綺麗な海。ボートの上から見ても魚やエイが泳いでいる姿が見える。
あ〜なんて綺麗な場所なんだ〜
ビーチに寝転がり、空を見上げていると、現地の子が声をかけてきてくれた。タヒチ出身の18歳の女の子。彼女も家族のバケーションでモーレアを訪れており、すごい綺麗な英語を話していた。お互い現地のよく分からない味のジュースを飲みながらタヒチのこと、日本のことなどを沢山話した。その中でも彼女が気にしていたのは日本の教育。彼女曰く、タヒチでは学校での勉強は限られており、小さい頃から勉強はせず、地元の観光業や親の仕事の手伝いをすることが多いらしい。日本のような義務教育はなく、学びたくても学べない環境であるようだ。
確かに日本は学びたくなくても学ぶ必要があるし、大人になってからでも学び続ける人は多い。そんな日本に生まれて感謝だ。そして、改めて感じたのは、私たち日本人は学べる環境が整っている以上、学び続ける必要があると思う。それが社会の為、世界の為にならなくていい。学びは自分の成長だけでなく、誰かへの刺激になる。
互いに高め合いながら幸せな社会を作れるこの日本という地の凄さを彼女の話から実感した。
4, ワールドセクシーガイズのチャンピオンになろう!
この先軽く18禁の内容が含まれます!
苦手な方は以下のこちらからご退出ください!!
〜〜〜〜〜〜〜〜
皆さんは「パム」という用語をご存知だろうか。たぶん海外生活をしたことのある方や海外に友達がいる方ならご存知かもしれない。また、「パム」を「パン」に言い換えたのが日本語だが、この「パン」は食べるパンではなく、音を示す。このワードは1単語では用いない。これに「セクシー」というワードを組み合わせれば分かる方には理解していただけるだろう。
(分からなくても全然大丈夫です!
簡単な腰振りダンスだと思ってください😆)
この「パム」ダンスをするのが、モーレアセクシーガイズのメンバーだ。そのメンバーは旅行客の若い男性を適当に集めて結成される。
なんと、かみりょうがそのメンバーに選ばれてしまったのだ。「ジャポンリーダーリョウタ」(日本人代表かみりょう・本名はリョウタ)と名付けられた かみりょう は50人程度の老若男女の前で「パム」ダンスをソロで行う。実際にこの動きをするのは、海外ではよくある話だが、日本では一発アウトだ。幸いにも海外経験が多く、そのような場を理解できた かみりょう だからよかったが、他の日本人が選ばれていたらかなりマズかったかもしれない。
誰が一番上手に「パム」ダンスを披露できるか。誰が一番気持ち良い「パム」ダンスを表現できるか笑笑. 各国代表で集められた男6人が勝負する。
選ばれたからには頂点を目指す。その一心で大声+感情付きの「パム」を踊ったら大成功。地元の若い女の子は大ウケし、SNSにも拡散されていた。(されてしまった)
帰りのボードや高速船は完全にイジられキャラ。あちこちから、「パムパムリョウタ」「パムジャポニーズ」「ワンダフルジャポニーズ」など声をかけられ、沢山写真を撮られた。有名人になった気分だ。
そんな「パム」ダンスの1日はあっという間だった。今振り返れば、一番あの時が輝いていたかもしれない。人前でダンスをすることはもちろん、披露することもない。モーレア島で過ごした時間はとても貴重な思い出の1ページになった。
そして、このモーレア島で素敵な瞬間にご一緒することができました!
タヒチはよくハネムーンやカップルにおすすめスポットとして取り上げられている。旅行者の中でも、新婚さんやご夫婦が多い印象だった。中には、プロポーズするカップルも💓💓
本当にラブラブなカップルでした。
本当に幸せそうでした、羨ましい!!
おめでとうございます。一生お幸せに〜!
そして、かみりょうは決めました。
将来はモーレア島またはボラボラ島で
プロポーズします!
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