勉強嫌いを断つには自分に素直になる
こんにちは!まおちゃんです☆
大の勉強嫌いだった私は、1年かけて保育士試験9科目を勉強し、先月合格しました!合格率20%くらい。(私にとっては革命!!)
資格なんて運転免許証以外取ったことない。
高校時代は、赤点だらけ。高校卒業危機!
勉強が嫌で辛くてしょうがなかった私が、今回勉強を克服するためににやったことも踏まえて文章を書こうと思います。
1,辛くなっている理由を考えてみる
先に前置きさせてください。先ほども書きましたが、私は
大の勉強苦手です笑
なぜそうなのか、自分なりに分析してみたのですが多分
「完璧主義」なんです。
間違えたりわからなかったりすると、酷く落ち込む。傷つく。子供のころ、「えーこんなこともわからないの」って言われたことにいまだに傷ついているのです。
「否定された」「みんなはできているんだ」「もっともっと努力しないと認められないんだ」
という自分が苦しくなるような認知をしていました。
根底には、「えーそんなことできないの」って言われて傷つきたくない。自分を守るために「間違えなければ傷つかない、もう間違えない」無意識でそう考えるようになったのだと思います。
「えーこんなこともわからないの」⇒傷つく
⇒「もう言われたくない」⇒「間違えないようにする」
⇒完璧主義⇒勉強が怖い⇒テスト赤点
⇒自分はポンコツ、根性無しだと思う
悪循環どころか落下してますねw
2,自分の心に素直になる
1を読んでくださった方は、気づいた方もいらっしゃるかもしれません。
人によってつまづいている理由が違います。
理由がわかるだけでも、少しは冷静になります。
まず自分の心に聴いてみて抱きしめてあげるのがいいのかなと思います。自分の気持ちをそのまま分かってあげる。
いい悪いの判断はしない。
辛かったね、頑張ったね。
そのままでも、いいこともあると思います。
つらいなあ、苦しいなあってことは、もう自分には必要のない考え方だったのだと思います。ですが、今まで自分を守ってくれた、守ろうとしてくれたこと。もちろん簡単なことではありません。時間をかけてもいい。自分のペースで、消毒や浄化をしてあげてください。
3,私が励まされた言葉
もちろん人によって違いますが、私に効果あった言葉をお伝えしたいと思います。受容してくれてると感じる言葉が多いのかなあと思いました。
保育士試験の講師、桜子先生
「今出来なくていいんだよ、今ここで覚えよう!」
「大丈夫!こわくないよ」
旦那から言われた言葉
「俺は真緒のことポンコツだと思ってないよ」
母から言われた言葉
「最後まで頑張ったね」
4,まとめ
自分をいかに味方につけるか。
だ自分と向き合う時間しかほぼないですもんね。授業はベースにはなりますが、自習の時間が圧倒的に長い。
勉強に限らず、なんかつらいな、苦しいなあと思ったときは、心の声を聞いて自分のための時間を作っていきたいです。
あくまでも、私の場合ですので参考程度にでもなれば嬉しい限りです。