Kaede

好きなもの、大事にしていることを綴りたい。

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  • と、わたし。

    なにかと、わたしについて書くエッセイ。

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”はたらく”ということ。

”はたらく”ってなんだろう。 高校生ぐらいからずっと考えてきて、大学、就活の時期に一番考えたこと。 私には”就職”という形が、どうにもしっくりこなくて就活も2ヶ月ぐらいでやめた。 自分の直感を信じた。 結果、大学卒業して1ヶ月は無職になり実家の不用品を売ったり家事全般を引き受けたりした。 自分で選んだ道とはいえ、”長女”としての責任感を果たせていないような気がして自分に絶望した時期だった。 勝手に”長女”と言う概念に縛られていただけだけど、その時の私にはしんどかっ

    • 書かなきゃなぁ

      書かなきゃなぁと思って書かなくなって何ヶ月経つだろう 別に書かなきゃいけないことはないけど、描きたい衝動はいつでもある ただ、書きたいことに調べることが多すぎて きっと始めたらそんなでもないんだろうな 始めるまでが大変だ 後2回で韓国語の本が終わるからその次は書くにシフトしよう

      • 多様性と、わたし。

        昨日、母と梅田の蔦屋書店に行った。 行ったことがある人はわかると思うが、店が円形になっていて、全体が似ているので、自分が今どのジャンルのエリアにいるのかわからなくなる。 そして本を物色していたときに、母が面白そうと言った本があった。 ちょうど私が今図書館から借りている本だった。 そして近くを見ると、また私が読んだことがある本&借りている本が。 母に「ここのジャンルが好きなんやろうね〜」と言われて、ジャンルの名前を確認すると『ジェンダー』とある。 なるほど、確かに好

        • 1斤のパン

          我が家は一斤のパンを買う。 一斤のパンの魅力に気づいたのは最近。 急に母が一斤のパンを買ってきてからだ。 私は後々冷凍しても食べやすいように、切っていった。 その時自分の好きな太さに切ることができる幸せに気づいた。 それに私はパンの耳がだいすき。 耳までついている一斤を買ってこれば、2回もその楽しみがある。 幸い家族で耳が好きな人はいないので、独り占めだ。 別に何の学びもない。 ただ、明日からの分の一斤のパンを切っていて、幸せだなと思ったから綴っておきたかっ

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          3本

        記事

          ママじゃない

          家族で食卓を囲んでいた。 4歳になる姪が急に立ち上がって 「ままだいすき〜」 と、妹に抱きついた。 妹が 「ママもだいすきやで〜☺️ 大きくなったらママじゃないって言われるんかなぁ〜」 と言ったので 「本当の母親じゃないって?」 と聞いた。 すると妹と母から 「そういうことじゃないやろ!ママ以外と遊びたいってことやろ!」 と怒られた。 めちゃくちゃ笑われた。 なるほど、そういうことか。 また一つ学びました。

          ママじゃない

          映画『ミッシング』試写会in大阪で圧倒され続けた

          映画レビューサイトFilmarksさんの試写会に行ってきました☺︎ 試写会が始まる前に、主演の石原さとみさん・青木崇高さん・吉田監督によるトークイベントが行われました。 終始和やかでしたが、この映画にかける思いについて伺うと空気は一変しました。 とにかく石原さんの思いが強かったです。 この映画は、石原さんが直々に監督へ逆オファーをして、実現した作品だそうです。 そして現実にも母になり、今回子供が行方不明になった母親を演じておられます。 苦しい思いしかないであろうこ

          映画『ミッシング』試写会in大阪で圧倒され続けた

          開封動画と、わたし。

          もうすぐ推しがカムバックする。 カムバックとはK-POP独特の言葉で、数ヶ月に一度新曲を提げて、表舞台に帰ってくることをいう。 日本とは違って、6曲ぐらいを作ってミニアルバムの形でリリースする。 そのために練習やら準備やらがあるので、昔は前の曲を出してから帰ってくるまでの間は露出があまりなかったらしい。 最近はずっと露出があるから、すごく大変だと思う…。 まあそんなカムバックを推しがもうすぐ迎える。 どんなアルバムが届くのか、どんな曲なのか、どんなMVなのかとワク

          開封動画と、わたし。

          エッセイと、わたし。

          「エッセイストのように生きる」という本を読んだ。 わたしは漠然とエッセイが好きで、なんだかかっこいいと思っている。 だからわたしもエッセイストのようになりたくて、この本を読んでみた。 この本の中では、エッセイとは「秘密の告白」だそうだ。 その「秘密」は「自分自身の秘密(内側の秘密)」と「自分が見つけた秘密(外側の秘密)」のどちらでもいいらしい。 そしてその秘密を見つけるために、日々考え書く。 これが“エッセイストのように生きる”ということらしい。 ここまで読んで

          エッセイと、わたし。

          結婚も子作りも、バカにならないとできない

          このタイトルを見てブチギレたくなる人が大半かもしれない。 まさに昨日この言葉を言って、母の怒りを買った。 このように私は言葉をそのままの意味で取った時に、相手を不快にさせてしまうことをよく言ってしまう。 ただ私としてはその奥にある感情に、悪意がない時に言葉を発する。 つまりこの言葉も、悪意が全くなかった。 ただ、言葉にした時の周りの空気は感じられるし、言葉にした後脳内で反芻して、自分はアホかと言いたくなるようなことを言ってしまう。 ここで言いたかったのは結婚・子供

          結婚も子作りも、バカにならないとできない

          「fff?」ってなんですか?

          推し活のためのインスタアカウントを開設した。 するとちょくちょくこの『fff?』と送られてくる。 なんだこれは。 調べてみると“follow for follow?” つまり相互フォローしませんか?ということらしい。 改めて言う。 なんだそれは。 好きにしてくれよ。 フォローしたいならフォローしてくれ。 フォローされなければフォローしないなら、しなくてもいい。 しかも投稿にいいねをしてくれるのかと思いきや、それもなし。 いや、フォロワー増やしたいだけやろ

          「fff?」ってなんですか?

          確定申告終わったー!!!

          はい、今年も確定申告終わったー!!! 最近はひどい大人たちに怒っている人たちをよく見かけますね。 私もぶちぎれたくなる体たらくっぷりですね。 だからぶちぎれるために確定申告しました。 会社員の人も確定申告すれば、年末調整より戻ってくる税金多い人も多いと思う。 腹が立つから、こっちを見下すやつと対等に話せるようになって、揚げ足取ってやろうぜ。 ちゃんと確定申告して、納税を抑える。 これがいちばんの反抗。

          確定申告終わったー!!!

          3月の始まり

          ソースノートの説明はこちら☟ なんだか今日はいいこと続き🤭 描こうと思ってた絵も描きあげられたし

          3月の始まり

          『#Z世代的価値観』を読んで

          *本ページはプロモーションが含まれています。 読み始めてすぐに”あ〜、これは私が話したいこと・聞きたいこと・知りたいことが詰まってる本だ”と思った。 内容はアメリカで捉えられているZ世代とそのZ世代が持ちうる価値観について。 私が日本でずっと持ってた違和感に対して、アメリカは次の段階に進んでて”やっぱりそうなるよね!?自分の違和感が解消されている場所もあるんだ”ってちょっとホッとしたり。 この本を通して感じたのは、Z世代的価値観はセルフケア・セルフラブだなということ。

          『#Z世代的価値観』を読んで

          『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)』の試写会行ってきた!

          毎週録画するぐらい大好きなドラえもん🩵 姪が4歳目前でドラえもんにハマり始めたので、試写会応募してみたらなんと当選! 妹と姪と3人でウッキウキワックワクでみてきました😊 * 今年は、藤子・F・不二雄さん生誕90周年! その記念作品となった、今回のテーマは“音楽”。 今まで43作品あった中で、“音楽”をテーマにした作品は初めてだそうです😳 我が家はいつでもどこでも音楽が溢れている家なので、テーマだけでみたくなりました! * * あらすじ音楽の発表会に向けてリコ

          『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)』の試写会行ってきた!

          試写会🎵試写会🎵

          ソースノートの説明はこちら☟ 昨日は前職の送別会! トラブルいろいろあったけど楽しかった🤭 そして今日は待ちに待った映画ドラえもんの試写会!!! ドラえもんの試写会はなかなか当たったことがなくて、姪がドラえもんにハマり始めた今、試写会にあたってすごく嬉しい☺️ めいもめちゃくちゃ喜んでたし! 目一杯楽しんでまた記事にするぞ〜😉

          試写会🎵試写会🎵

          さみしい夜にはペンを持て

          素敵な表紙に惹かれて借りた本。 内容は全然知らなかった。 読んでみると対話形式の自己啓発本のようだった。 主人公中学3年生のタコのタコジローくん。 タコジローくんが辛くて消えたいと思った時、出会ったヤドカリのおじさんに『書く』ということの大切さを教えてもらう。 初めは書くことや自分の言葉をうまく伝えることができなかったタコジローくんだけど、『書く』という行為を通じて『書く』ことが好きになっていく。 簡単にいうとこういうお話。 この本を読んで、私が1人でやってきた

          さみしい夜にはペンを持て