喜びに変わった時に道は開く
やるべき事が喜びに変わったとき、道は開く。
できることやれること、やりたいこと、すべきこと。
このピースを順番に組み合わせると、
「すべきこと、できること、やりたいこと」である。
すべきことをやればできる事が増えていき、自分の武器が見つかり、その中にやりたいことが出てくる。
そしてこの、「すべきこと」が喜びごとに変わった時に道は開けていく。
「すべきこと」は、したくなくてもしなきゃいけないことでもある。
でもそのしたくないことの中に様々なチャンスがあったり、基礎となる部分があるものである。
その「すべきこと」が喜びごとに変わったときに道は開く。
人は常にやりたいことや目標を探す。
憧れを抱き、夢を掲げる。
しかし今すべきことにフォーカスを当てないと足元が見えなくなってしまう。でもフォーカスを当てすぎても先が見えなくなってしまう。じゃあ、先を見ながら一歩一歩踏み締めていけばいい。そしてその一歩一歩に喜びを感じれるようになれば、道は開けていく。
人生はバランス。
偏った考えは破滅の元。
苦行を喜びに変えるように、バランスよく、歩んでいこう。