よくある話ですが、面白いので読んでみてください。 人のダメなところを活かすとはこういうこと。 ---------------- インドのある水汲み人足(人夫)は2つの壺を持っていました。天秤棒の端にそれぞれの壺をさげ、首の後ろで天秤棒を左右にかけて、彼は水を運びます。 その壺の一つにはひびが入っています。もう一つの完璧な壺が、小川からご主人様の家まで一滴の水もこぼさないのに、ひび割れ壺は人足が水をいっぱいに入れてくれても、ご主人様の家に着くころには半分になっているのです
大事なのは根っこの部分。 幹や枝は人から見える部分だが、根っこは見えない。 よく人は見える部分を良くしたいと考え、直接幹や枝に手を加えようとするが、大事なのは根っこがどれだけ強いかである。 その見えない部分を鍛えることで、それがその人の土台となり、やがてその分の幹や枝を作っていくのである。 この根が育つとき。 それは、何をやっても思うようにならない時、何をやっても上に伸びられない時、そんな時にこそ根は育つ。 上に伸びていってる時は、その栄養を力に変えていってる時で
やる気のない人の影響力は強い。 組織を持つものからすると最大の敵というべき存在が、やる気のない人間である。 本来目標を達成することに注力すべきリーダーが、彼らのやる気を出させるという先生役に変わり、チームの進行を止めてしまうのである。 かと言って、やる気のある人間だけで組織が成り立っているのかというと、もちろんそうではない。 だからこそリーダーがどこに目を向けるのかが、その時その時で大事になってくるのである。 基本的にリーダーは目標を達成することにこだわり、前や上を
「いつの時代も、成功した人に学ぶことは多いけれど、そういった人たちが守ってきた人生哲学って、意外なほど拍子抜けするような、常識的な、当たり前のことだったりするものだ。」志村けん 確かにそうである。 例えば、自分の利を大事にするのか、他人の利を大事にするのか。 これは多分ほとんどの人が他人の利を大事にした方が良いと言う。 そしてその理由を聞くと、その方が回り回って自分のためになると言う。 でも多分ほとんどの人はここまで。 成功者はそこにフルフォーカスする。 中途半端で
成すべき事を知り、それが習性となるまで続けることが出来れば目標は必ず成熟する。 これが本質。 しかしこれが難しい。 成すべき事を知ることも、それを続けることも、習性となることもまた難しい。 だから上手くいく人が少ないんだろうなと納得がいく。 いい話を聞いてもそこで変わるわけではない。 そこから自分が一歩踏み出せるかどうか。 そしてそれを結果関係なく継続できるかどうか。 そしてそれが自分の中で当たり前化されるかどうか。 当たり前化されてから適当にならないかどうか。
人に将来について聞くときに心がけていることがある。 それは、「やりたいこと」のような過程の目標の前に、「どうなりたいのか」という、人生の理念みたいなものを聞くようにしている。 簡単にいうと、価値観や信条、哲学や理念みたいなものだ。 そこが人生の土台となって、その上にビジョンが乗っかってくる。 理想の人物像や生活や、理想のライフビジョンなど。 べ、してそのためにはどうするのかというところに目標設定があり、計画を練って、日々の実践、鍛練をして行かなければらならい。 特に
まず、豊かになることに遠慮はいらない。 豊かになることに引け目を感じたり、豊かな生活を送ることに罪悪感を感じているとしたら、それは間違った考え方を潜在意識に刷り込みされた結果だ。 そして、豊かになる為には人を喜ばせること。 そこに全ての答えがある。 与えることで心が豊かになり、経済的にも豊かになれる。 そんなもんだ。 そしてその豊かさをまた社会や人のために使う。 そうすると更にあなたは豊かになる。 そういうもの。 精神的にも経済的にも豊かになりたければ、まず今出来
誰もが上を目指してる。 理想の生活、理想の人生を目指してる。 それなのにほとんどの人は、それ相応の努力をしない。 それ相応の苦しさや、それ相応の経験をしない。 悔しかったり辛かったりは、上を目指す人にとっては最大の栄養となる。にも関わらず、それらを避けて理想を叶えたいと言う。それでは自分で可能性を潰しているようなものだ。 「ここまでやるのか」 そう言われるくらいやってやっと他と差別化できる。 「ここまでやるのか」 そう言われるくらいやって初めて可能性が生まれる。
色んな人と会っていて思うことがある。 それは 「あなたはこれ以上何を学ぶことがあるんですか?」 と聞きたくなる人ほどよく学ぶ人。 逆に 「あなたはもうちょっと勉強したほうがいいんじゃないですか?」 と聞きたくなる人ほど学ばない。 こういう人はどれだけ周りが勧めても学ばない。 学びのスイッチが入っていないのだ。 もしそう言う人がいて、どうしたらいいんだろうと思うのであれば、それはいつかそのスイッチが入ることを信じて、あなたはあなたの学びを深めていけばいい。 ち
人は言ってることよりやってること、つまり行動を見てその人を判断する。 「ほんとは行きたかったんだけど」 ほんとに行きたいなら来ればいい。 「もうちょっと時間があれば」 そんな人はもうちょっと時間があってもやらない。 「まだ本気を出してないだけ」 じゃあ出してみれば? と思う。 やっぱり人間は動いてなんぼだ。行動より大きな証明はない。 そして、口は相手に指示を出すときに使う。 何かを押し付けたりするときに使うだろう。 それでは自分も相手も成長しない
「今年はめっちゃいい年にしたい!」 「いい年になりますように。」 など、人生でトップクラスに嬉しい年になるように願っているのだが、そのトップクラスに嬉しい年とはどんな年だろうか。 曖昧な考えからは曖昧な結果しか生まれないもの。 まぁだからと言って明確に考えても今はVUCAの時代。 考えたとて予測不可能な世の中だ。だからざっくりでいい。 ざっくりどんな年にしたいとか、自分の中のトップクラスの一年とはどんなものなのか、どうなれば12/31に満足したなぁと思えるのか。 その
ほとんどのことはもうすでに準備で決まっているもの。 準備不足で何かを成し得られる人はいないのではないか、と思うくらいだ。 『準備とは、言い訳の材料となり得るものを排除するために考えられる全てのことをこなすこと。』 これはイチロー選手が言っていたことだが、その通りだといえる 何事も準備を徹底する。 そうしないと勝てるものも勝てない。 日頃から準備をしてきているからこそ、本番で力を発揮できるのである。 「これだけ準備すれば大丈夫だろう」 そう思えるくらいの準備力を持と
僕がお世話になってる資本家さんからの言葉です たくさんの人と出会い、話して来た中で、「この人すごいな、、」って思う人がいる。 その人たちは同じような共通点が存在する。 共通点は“努力” 正直、努力してる人間は ”目を見れば” ”態度を見れば” ”声を聞けば” わかる。 目は未来を見据え、 態度は自信があり、 未来のことを話す。 やるかやらないか。 いや、そこに気付くか気付かないか。 気付いてからやるかどうか。 やってうまくいかなくてもやり続けれるかどうか。
やるべき事が喜びに変わったとき、道は開く。 できることやれること、やりたいこと、すべきこと。 このピースを順番に組み合わせると、 「すべきこと、できること、やりたいこと」である。 すべきことをやればできる事が増えていき、自分の武器が見つかり、その中にやりたいことが出てくる。 そしてこの、「すべきこと」が喜びごとに変わった時に道は開けていく。 「すべきこと」は、したくなくてもしなきゃいけないことでもある。 でもそのしたくないことの中に様々なチャンスがあったり、基礎となる
「大切なのは一気にすごいことをやろうとすることじゃない。1枚ずつ紙を敷くように積み重ねること」 人生は紙を一枚一枚丁寧に積んでいく形がベスト。 それも、一寸のくるいもなく積んでいければなおのこと良い。 よく焦る人がいるが、それはきっと一気にすごいことをやってのけたいからだろうが、その考えではチャンスが来る前に動いてしまったり、中身が整わずして動いてしまう。 その結果、元々失敗する土台の元なにかにチャレンジするようなものであるから、失敗に終わることが多いのである。 けど
適度な休みはパフォーマンス向上のために必要である。 働きすぎてパフォーマンスが下がった状態で仕事をしてもそれは誰のためにもならない。 毎日できるケアとして、適度にストレッチをしたり、食べすぎない、湯船に浸かる、瞑想するなど、これらが大切に思えるのは体を害してからだとは思うが、そうならないためにケアをすることが大切なのである。 特に、仕事のばかり考えすぎて眠れない人におすすめなのは瞑想である。5分だけでも良いから、無になること。仕事のことを考えない時間をあえて作ること