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#コーチング
#5 コーチングを学んだ半年
今年2月から学び始めたコーチングの授業が先日終了した。
本当にあっという間だったけれど、自分の変化も驚くくらいあった。とにかくコーチングで行う、相手のこんがらがった紐を適切に解くような対話が、自分にも使えると気づいたことと、共に学びあうメンバーの存在がとてもありがたかった。「誰から学ぶか」もだけど、「誰と学ぶか」も重要なことだと毎回感じていた半年だった。
その他に私に起こった変化を書き連ねてみ
#3 大人だからとか子供だからとか
コーチングを勉強する前は、子供向け工作ワークショップに参加していた経験があり「子供の想像力を育むサポートをしたい」と思っていた。そういえば大人(親)に響くんだろうけれど、「得意なことについて周りにとやかく言われてしょげてる子どもを応援したかった」のです。
自分もそうだった、とまではいかないにしても、当時私が欲しかった親の反応は「勉強>お絵描き」だったので、好きなことに対して選択肢が狭いまま、自信
#2 コーチングを学んでいる自分の変化
巷にあるコーチングを提供するコーチのHPはやたらポジティブな言葉が並び、こんな変化が起こります!というポジティブなワードが所狭しと飾られており、今でもうーん…と思うことがある。もちろんそのような作用が出るのは、わかるのだけれど、やはりまだ抵抗感がある。しかし、現在たった4ヶ月の学びではあるが、自分自身が今までとは変わった景色が見えて来ているかも…と感じるのは紛れもなく事実なのである。
これには、
#1 コーチングを学んで
転職の相談でコーチングを受けたことがあり、そのコーチとのご縁があったことと、転職が決まって年齢的にも部下を見ることもあるだろうし、実際年下からそう見られると思うので、いいきっかけかもという思いが湧き出て、コーチングを学ぶことにした。
コーチングについて耳慣れない人は、スポーツなどのコーチから「指導を受ける」ように想像されることが多いと思う。あるいは修造みたいなスーパーポジティブな応援団と思ったり