早く行きたいなら一人で行け。遠くへ行きたいならみんなで行け。

おつかれさまです。

久々に夜のこの時間に自宅にいてテンションが上がっている #ソムリエくん こと神沼拓海です。

今日は「あなたが向かうべき道はどこか」というテーマで書きたいとおもいます。

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「お金と時間と想い」

ぼくらは今月末にお店をオープンさせるべく、いよいよ先週から本格的に忙しい毎日を過ごしているのですが、昨日から内装のペンキ塗りに入りました。

お店は25坪あるので二人だけでは塗り切るのにはおびただしい時間がかかる。ということでインスタのストーリーで有志を募ったところ、10人も手伝いにきてくれました。おかげで7割型内装のペンキ塗りを終えることができました。＃感謝永遠に

ぼくらはお店をやるにあたって、お金を極力使いたくないということもあり、店作りのほとんどがDIYです。その分「お金」というコストは削減できますが、圧倒的に「時間」がかかるのと「クオリティ」が下がります。

DIYをすることによってやったことのない未知の「カウンター製作」や「ペンキ塗り」、「寸法を図る」などの作業を行っています。当然わからないことばかりなので、知識を得て行動するのに時間がかかるし、時間がかかるということはオープンまでの道のりも遠くなる。家賃も発生してる分、なるべく早くオープンさせるのが得策であることは言うまでもないです。

ただ、自分たちでDIYをすることで得られるメリットがそれ以上に半端じゃありません。

それはお店に対する「想い」が半端じゃなく高まるということ。

ぼくらはDIYでお店づくりを行っているとは言っていますが、当然ぼくらの力だけではオープンまでこぎつけることができません。でもオープンしなくてはいけない。そしたらどうするかといえば、多くの人たちの力を借りざる終えません。

ぼくらはこの力を借りるということを「仲間」に限定したので、みんなぼくらのお店のためにお金とか関係なしに手伝ってくれる。みんなの「想い」の強さがお店の完成を近づけるとうやり方を取っています。

ぼくらのお店のオープンは多くの「仲間」たちの協力があって、ようやく成り立つことになります。「仲間」がいなければオープンすることすらできない。みんなでつくりあげるお店。その分、とてつもない「想い」がこもったお店になります。

「早く行きたいなら一人で行け。遠くへ行きたいならみんなで行け。」　

有名なことわざがありますが、ぼくらは後者の進み方をとりました。早く行きたいだけなら、手っ取り早くお金が稼げることを一人で行ったほうが良い。でもぼくらはそうじゃない。＃WHYから始めよ。

今後もこの進み方で、楽しくぼくららしく進んでいきたいとおもいます。

本日も最高の１日でした。

明日も最高の1日にしましょう。

ではまた！

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#ソムリエくん 　

#神沼拓海

#日本一サッカーが上手いソムリエ

神沼 拓海（かぬま たくみ）
1996年2月21日生まれ（25歳）／神奈川県横須賀市久里浜出身
【サッカー】Aries Tokyo 所属
【ビジネス】株式会社モトックス (ワイン専門商社) 3年勤務 ／ 株式会社SEA 代表 ～地元よこすかをより魅力的な街に～
【学校】遊学館高校／東京農業大学　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【資格】J.S.Aソムリエ #日本一サッカーが上手いソムリエ