空白小説Twitter投稿まとめ９～1６【ショートショート（500字）×８作】
"「吾輩は猫である」で始まり「名前はまだない」で終わる物語”
というお題にチャレンジしてみました。
500字ショートショート×８本、お暇つぶしに！
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駒井カヤがツイッターに投稿した作品のまとめです。
（2022.6.1. 作品番号を振り直し再編集しました。）
※ １～８、17～25は、このページの終わりにリンクを貼りました。
９. ”吾輩は猫である／さすらいの猫である”
その昔実家にいた猫がキジトラでした。
キジトラの前髪パッツンなおでこが好きです。
10. ”猫とSNS”
毎日ツイッターでヒトんちの猫様を愛でています。
いつか猫様と生活できたらいいのですが。
11. ”アイアムアキャット その１”
英語のTシャツ案と共に、しょーもない文化部案が浮かびました。
あ～る君、読み直したい。
英語のところに半角スペースが入力できなくて、
泣く泣くハイフンでごまかしました。
12. ”アイアムアキャット その２”
マスクにネコチャンの鼻やヒゲを書いたり、
猫耳を着けたりしてもらおうと思ったら、
文字数が全然足りませんでした。
13. ”青い鳥はつぶやいた”
こんなご時世じゃなければ、来日してもらって、
東京タワーまで来てほしかったのですが。
（文字数が足りるかははさておき。）
14. ”子猫を飼ってもいいですか？” １／３
最初のセリフからなかなか書き出せなかったのですが、
頑固ジジイ、からおばあちゃんがしゃべりはじめました。
”子猫に名前はまだない”は、おそらくこのコンテストの最多既出ネタだと
思います……ひとつくらいはお許しください。
15．”子猫を飼ってもいいですか？” ２／３
小学３、４年生が書ける漢字は、たぶんこのくらい？
と考えながら書きました。
……のですが、さすがに「吾輩」は書けないですよねえ。
16．”子猫を飼ってもいいですか？” ３／３
なんでリカちゃんが吾輩という漢字を知っているか、
と考えだしたら、結局おじいちゃんも語りだしました。
以上８本でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
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全部で２５本書きました。
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