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理想のドライヤー考

長女の散歩で普段は自転車でサーッと通り抜けてしまう道を歩いていると、さまざまな発見があります。



昨日、見つけたもの

介護福祉施設入口の掲示板にて


ドライヤーかけのボランティア。
いろいろなボランティアがあるとは思っていましたが、ドライヤーかけは初めて見ました。

理想のドライヤー

ジブン時間に飢えに飢え、一時期
時間捻出の研究家と化していたわたしは
タオルキャップみたいなのを被ったら
自動で髪の毛が乾かされるといいのに! と思っていた(クセ毛だからしっかりめに乾かしたい)ので
この貼り紙を見て、わたしの理想のドライヤーがあれば解決するのでは? と思ったのでした。

ボランティアには、ドライヤーをかけながら施設の入所者の方とコミュニケーションをとるみたいな役割もあるのだとは思いますが
(ドライヤーの音で聞こえないかな……?)
タオルキャップのようなドライヤーがあれば
ケアする人もされる人も髪を乾かし(乾かされ)つつ、別なことができるなぁと。

このタオルキャップ型のドライヤーについて考えていたのは1年以上前のことだったので
そういう製品が世に出ている可能性もあると思い、調べてみました。



調べた結果①

発想は近いけれど、惜しい感じがします。
自宅に置くにはちょっと嵩張るし、
転倒の懸念もややあります。
どのくらいしっかり乾くのか、パワーも気になるところです。



調べた結果②

使用しているドライヤーと組み合わせて使うタイプもありました。

手が空くのでスマホの操作などができますが、わたしとしては

・乾かしている間に歩く動作(家事や子どもの世話など)ができるとベスト
・脱衣所以外のスペースで乾かしても、髪の毛がバラバラ落ちるのを防ぎたい
(そういう観点からも、タオルキャップ型で頭が覆われているほうがよい)

ということで
今回は理想のドライヤーには巡り合えずでした。

今度、家電量販店へ行ったら
久しぶりにドライヤー売場をウロウロしてみようと思います。

おしまい。


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宮沢早紀
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