【恋愛】ドライヤーをしてもらう
雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。
一言
この前買ったするめチップが美味しかったんですよ。
毎晩の作業
みなさんの髪の長さはどれくらいでしょうか。それによって、ドライヤーを完了するまでの時間に開きがあるかと思います。なんならドライヤーをしない人もいらっしゃることでしょう。
雪林檎はというと(聞いてない)、髪がそこそこ長いのでそれなりに時間がかかります。以前は腰くらいまでの長さがあった時期もあったので(というかそんな期間が長かったので)今以上に時間がかかっていました。
今は肩くらいの長さになったので、以前よりはかからないものの、まぁ人並み程度には時間を食います。
あの時間、皆さんはどのような心境で迎え、そして終えているでしょうか(どうでもいい質問だぁ)。
憧れる光景
よく、漫画やドラマなどで、要するに創作作品で、彼氏さんかそれに類似した親密な立場の男性が、女の子の髪の毛を乾かしているシーンがあります。
男女と限定したいわけではありませんが、雪林檎は女子なので、男子が女子の髪を乾かすイメージでお送りいたしますね。
あのシーン、どれくらい現実で存在するんでしょうか……と遠い目をする雪林檎です。まぁいることに入るんだと思います。存在を疑っているわけではありませんが、少ないのではないかなぁと思っています。「うちの彼氏/旦那/男友達はいつもやってくれるけどなぁ」という方は、どうかその方を大切にしてください(勝手なお願い)。
で、雪林檎もドライヤーをしてほしいなぁ、してもらってみたいなぁという願望があるわけですよ。憧れに近いかもしれません。「彼氏さんと一緒に水族館に行ってみたい」のそれに近いものを感じます。
ドライヤーをしてもらう
何度か彼氏のC君にドライヤーをしてもらったことがあります。一番最初は雪林檎がお願いしましたが、その後はC君から「後ろを向きたまえ!」と言い渡されたこともあります(笑)
素直に嬉しいものです。
美容室って、メンタルにも良いという話を聞いたことがあるでしょうか。人との会話をするというコミュニケーション的リフレッシュ(緊張する人もいるでしょうが、外界とある程度の接触を持つことはメンタルの健康に良いことではあります)、髪に触れてもらうというリラクゼーション効果、そして香りによるヒーリング効果など、結構良いらしいです。
ドライヤーも、それに匹敵するものがあるのではないかなと思っています。単純に、髪を乾かす過程において、撫でられているような感触を感じます。これが一番嬉しいまであります(笑)ドライヤーを持ちあげて長時間髪を乾かすのが嫌だから・楽をしたいからというよりも、C君に頭を撫でてもらうのが好きという感じが強いかもしれません。
旅行先のホテルで乾かしてくれたときは結構感動しましたよ。
腕前やいかに
さて、そんなC君の腕前はというとですね、まぁ優しいのなんの、といったところです(笑)
とっても慎重に、恐る恐るやってくれているのがわかります。大切に扱ってくれているんだなぁと感じて嬉しくなりますが、人間そんな脆くないので大丈夫だよと言いたくもなります。いや、優しいに越したことはありませんが。
また、「熱くない?」といつも気遣ってくれます。本当に優しいです。
あと、C君は本当に何事も教えに忠実なもので、雪林檎が以前伝えたポイントをしっかり復習しようとしてくれます。そういうところを尊敬します。雪林檎は結構我流でごり押してしまうところがあるので。良く言えば好奇心・自立心旺盛なのですが。
そういうわけで、今後もちらほらお願いしちゃおっかなぁなんて企んでいる雪林檎です。
余談:スパダリ要素
皆さんは、どのようなことをしてもらうと「この人はスパダリだ……!」と思うでしょうか。料理、掃除、裁縫、女性用品の準備など、項目は様々あるかと思います。最後に関しては、場合によっては女性とよく遊んでいるだけの可能性もあるので何とも言えませんが……。
雪林檎としては、ズバリ料理ですね!
やっぱり料理ができる人は自炊=家事を自分でちゃんとしているというイメージがつきます。そして料理は一番怠りやすい!……と考えています。一番やらなくても困らないからです。
洗濯も食器洗いも、もちろん新しい物を続々と買っても生活は成立しますが、金銭面から現実的ではありません。仕方なくやるという人も多いのではないかなと思います。
このような、「やらなくても大丈夫だけどやっている」系の家事はポイントが高いです。
でも、今回執筆したドライヤーも、やってくれると結構スパダリポイント(?)高いです。
ちなみに反対は
C君の髪の毛を乾かすことはしょっちゅうです。毎度というわけではありませんが、雪林檎が乾かすタイミングでC君の髪がまだ乾いていなければ大抵一緒に乾かしてしまいます。
ドライヤーは早いに越したことないので。あと、C君の髪の毛なんて一瞬なので。
女の子は、という区切りが正解ではないかもしれませんが、他人様にドライヤーをするなんて結構お手の物な気がします。少なくとも、雪林檎は抵抗がほとんどないので、もういつも自分にやる感じでわっしゃわっしゃいきます。コツというか、気を付けるポイントなどは基本的に一緒だと思うので。
そんなこんなで、ドライヤー中も良い時間になります。
あ、C君は髪を乾かされている間読書中なこともあります。器用なものです。
雪林檎は、C君からやってもらうドライヤーは貴重なので、目を瞑って堪能しています(笑)毎回余裕で寝れます(寝ませんが)。
ありがとうございます
「ドライヤー」派ですか、「ドライアー」派ですか。
今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。
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