
『他の誰でもない私、を楽しむ』樹木希林さんの遺言。
キッチンのカウンターで、いつの間にかうたた寝してしまっていて今目覚めた。
時刻は、深夜2時前だ。
急に思い立ち、インスタグラムを開いた。
そこには、樹木希林さんの素敵なお言葉が。
「今年あなたは一つ年をとる。
そのたびに、年相応にとか、いい年をしてとか
な、つまらない言葉があなたを縛ろうとする。
あなたは耳を貸す必要なんてない。
世間の見る目なんていつだって後から変わる。
着たことのない服に袖を通して、
見たことのない自分に心踊らせる。
他の誰でもない私、を楽しむ。」
亡くなられてからも、希林さんのお言葉たちは、
こうして私をいつも勇気付けてくれる。
年相応にとか、そんなことは、知ったこっちゃないって私もいつも思う。
だから私は、今年40才になるけど、
未だに異性にも、そして同性にもモテていたいって思うし、モテたいから、自分を磨く。
毎日総摂取カロリー量を記録したり、筋トレをしたり。外見だけじゃなくて、人や本や、様々なことから学んで内面も磨く。
そんなギラギラした40才がいたって良いと思う。
◇
書いてすっきりしたので寝ます!
ここまで読んでくださってありがとうございました。
(↓こちらからお借りしました。)
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