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「しごでき」である方々のお仕事っぷりを目の当たりにし仕事についてを再考した話~今の私にとっては文章を書くことは純粋な楽しみのひとつ~

noteの毎日投稿をやめた。



あ、でもこれまでどうしても是が非でも絶対に毎日投稿するぞ!って思ってた訳ではなくて、発信したいと思う内容が湧いて出てくるからその気持ちにただただ従って動いていただけだったのだけど。


それが毎日投稿することが習慣になってくると、不思議なことに「投稿をしない」という選択をすることに罪悪感を感じるようになってしまったりして。


それと、記事の読者の方って直接目には見えないけれど、ひょっとしたらどこかに私がこうしてnoteを書くのを待っていてくださる方もいるかもよ~……ニヒヒヒヒ…………


みたいなことを調子に乗って考えたりしていたら、自然とそれが義務のようになってしまっていたのかもしれない。


でも実際にはそのような人は一人もいなくってこれはただの私の自分にとって都合の良い妄想だったりして。



ハハハハハハ!


でも今現在の私にとって発信をすることは仕事ではない。


今の時代「発信することを収入に変えよう!」というふうに活動する方もいらっしゃるし、それはもちろん個人個人の方の考え方や意志の元でやったらええよね!と私はそう思ってはいるけれど。


やっぱり私の場合は人様からお金をいただく以上は、それなりの経験や年単位での仕事歴を積み、

本物のプロフェッショナル

になれてから、、、、、


自分が仕事に全集中できる情熱を注げる、という家庭環境や子育ての状況にならないと私の場合は仕事はしたくはないみたい。


というか、できない。


家事に子育てに介護に………って、家庭を持っていると、どうしてもそうならざるを得ない状況にはなってしまうけれど。本来の私はマルチタスクがとても苦手なんです。マルチタスク、好きじゃない。

そしてお仕事のことに話は戻り、

「自分の好きなことしてそれを楽~に収入にも繋げて行きましょう」という考えの方がいらっしゃると正直私の場合は、

仕事ってそんな甘いもんやないんやで〜〜〜


みたいなことを考えてしまうんです自然と。
ついつい。

だからちょっと私はここの部分の考え方は昭和的な概念がだいぶ強い人間なのかもしれない。


あとはやっぱり私がこういうふうに考えるようになったのは、不思議なご縁で繋がらせていただくようになった「本」の業界や出版業界の方々のスーパーハイグレードなお仕事っぷりを近くで見せていただくようになったからだと思う。


先日も、とある全国規模での本の出版をこれから予定されている著者さんの応援チームのミーティングというのかな、に参加させていただいたのだけど、そこに参加されていた方々のしごでき(仕事ができる)っぷりが半端なく凄くって。


「あ、こういうことなんだよねだからプロフェッショナルって。こういうことなんすよね。」


って思いながら私は、そのミーティングではお話が難しいところは、分からないなりに理解しようと努めながら真剣に聴いていた。


だからそういう世界を近くで見せていただくようになって、尚更私の中の「仕事」というものに対する心理的なハードルが上がってしまったようにも思う。





そして【今の私に出来ること】を考えた→

◆とにかく今現在の私がいるライフステージでのメインの仕事は子育て+病からきた障害やメンタル疾患を抱える両親の間接的な介護をすること。


◆あと数年経って現在中学生の二人の子供たちが更に成長し手が掛からなくなって私自身のエネルギーに余力が出てきたら、こうして文章を書くことだったりを今よりもっと積極的にお仕事に繋げて行きたい。




そんな感じかな。

だから今、まだまだ二人の子の子育てにエネルギーを持ってかれる今のタイミングではこうして文章を書くことは私の場合は純粋な楽しみのひとつとしたい。稼ぐ稼がないは考えずに。

書きたければ書く、そして書きたくなければ書かない。


ただシンプルに今はそうしたいな~と思った!


ここまで読んでくださってありがとうございました。

記事を読んでいただきありがとうございます☺️これからも真摯に文章を書くことを追求して行きます。よろしくお願いいたします!