やすな社長プロデュース舞台観劇の記録②〜想像し行動をすれば、未来は望む通りに変わって行く編〜
私は今、滋賀県のとある駅前にあるレトロな喫茶店でこの記事を書いている。
こちらは、きのうもランチをしに来てとても良かったので、東京方面へ帰る前にまた立ち寄ったのだ。
きのう関東圏在住の私は、東京駅から京都駅を経由し、京都駅からは電車で30分程でこちらの駅に到着した。
きのうの記事で少し触れたかな?今回の一人旅は、
“会いたい人に会いに行く&観てみたいものを観る”
旅である。
旅の費用は、なけなしの私名義の貯金を切り崩し、用意した。
常識的に考えればきっと、おかしな話なのだと思う。収入も得ていない主婦が気ままな一人旅など、していていいのかよ……………?と。
……………………。
知らんがな!
ええやろ〜
母だろうが、主婦だろうが。
その前に私は、一人の人間であり一人の女でもあるのだから。
別に誰に言われたわけでもないのにこのような言葉が浮かんで来るのは、私の心の中に、少なからずこのような思いがあるからなのだろうな。
家庭仕事をいっさいほっぽり出して好き勝手生きるのは、さすがによろしくないよな〜とは思う。
けど、私なりに家庭のこともやれるだけのことはやっている。行き届いていない点は多々あるとは思うけど。そして両親の間接的介護のことも。
だから、堂々と好きなことせい!!
ただただ遊びに来ている、という訳じゃないのだし!
自分で自分にそう言い聞かせる。
そんなこんなできのう書いた記事に引き続き、旅の話をしよ〜
◇
きのう、舞台が行われるホールの最寄り駅前のホテルを予約していた私は、早めにホテルへのチェックインを済ませ荷物を置くと、たまたま見つけたホテルのすぐ近くにあるレトロな喫茶店へと向かった。
(※撮影許可とSNS掲載許可はいただいています。)
そうしてランチを済ませ、ホテルで一息ついた後は
私がリスペクトしてやまない、そして憧れの存在である、やすな社長さんプロデュースの舞台を観るために私はタクシーへと乗り込んだ。
舞台開始時刻までには時間があったので、少しホール周辺を散歩した。
自然に癒やされた私は開場時刻になったので、ホールへと向かった。
私は、ずっと以前から私のことを気にかけてくださっていて、お忙しいのにオンラインでお会いする時間まで作ってくださったやすな社長さんに、ほんの気持ちだけれど、贈り物を持参していた。
舞台終了の翌日である今日、メッセージのやり取りをさせていただいたやすなさんが『私の好きなブランド〜!』とプレゼントを喜んでいただけたので、よかった。ほっとした。
そんなこんなで舞台の幕が上がったときのことに話を戻そう。
まずもって、颯爽と現れ、滑らかに今回の舞台を作り上げるきっかけとなった出来事をお話するやすな社長さんに、私の目は一瞬にして♡マークになった。
「わあ〜………♡
なんて美しい方なのだろう…………😍😍😍」
そう思った。
私が小学生だった頃、よく母に宝塚の舞台を観に、東京宝塚劇場へ連れて行ってもらっていた。
その頃に生で観て私が夢中になっていた、現在は女優業をされている元宝塚歌劇団トップスター、天海祐希さんを彷彿とさせるようなオーラ、そして立ち振る舞いをされるやすな社長さんがそこに……………
さすが舞台役者の魅力、そしてオーラ、
もうほんと半端なかった。
「魅せる人」
ってきっと、こういう方を言うのですね………
そう思った。
何人かの、私に近しい存在の方にはお話をして来たけれど。
どうやら私は、心根の美しい方や真の誠実さ、そして人格の輝きがかもし出ているような方に、自然と勝手に引き寄せられてしまうって体質なんじゃないか?と自分で自分のことを、そう考えてみている。
自意識過剰なのかもしれないけれど。
とにもかくにもそのような、一流の世界の方にお会いすると自分では意図していないのに、体の表面がゾワゾワとしてしまうのだ。
だから先月私が尊敬しているもうお一人の方、プロダクトデザイナーの秋田道夫さんのトークイベントへ行きご本人を目の前にしたときにも、やすなさんと同じ、ものすごいオーラを感じた。
やすなさんに話を戻そう。
今回の舞台では現在17歳で今年の9月から、イギリスの名門バレースクールへ進学予定の、才能の塊、中島楓くんが舞う姿も拝ませていただくことが出来た!
こちらの楓くんの舞を観たときにも、私のオーラキャッチセンサーはギンギンに働きまくっていた。
きっと彼も、これからの日本の踊りのバレー界を背負って立つ人物になるのだろう。
舞台終了後には、ゲストの方をお見送りするやすな社長さんと目の前でお会いし、写真を撮っていただいて少しお話もさせていただけた。
ほんっとにもう素敵で眩しくて、今まででいちばん緊張したかもしれない。
以前の記事にも書いたけれど、好きだな〜と思う気持ちがあるのなら、その気持ちを言葉にすることって難しいことなのかもしれないけれど、勇気を持ってお相手の方に伝えると今回の私がそうだったように、ご本人に実際にお会い出来てしまう、なんてことになる場合だってあるのだ。
想像しそして行動をすれば、未来は望む通りに変わって行く。
このことを実感した今回の旅、そして冒険となった。
◇
ここまで読んでくださってありがとうございました。