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パートナーとの良好な関係性を続けていくためには、自分には一体何が出来るだろう?と考えてみた。

きのう自分が書いた記事を読んでいた。
(こちらの記事です。↓↓↓)



そして気が付いたことがあった。

私は、先日の記事にも書いたのだけど、最近よくオードリーさんのラジオ、オールナイトニッポンを聴いている。

その影響からなのか、心なしかオードリーの春日さんの口調が、たまに私の中に舞い降りているな……と、少しばかり思った。

春日さんがいつも「ふんふん、ほうほう。」とかなんとか言いながら、ひたすらに面白おかしく喋り続ける若林さんの話しを聞く、というのがベースのスタイルで放送は進んでいく。

その話しのポイントポイントで、低い声で春日さんがボソボソっと何かしらを若林さんに言うのだ。

そんなお二人の掛け合いが本当に心地がよくって、オードリーのお二人が笑うと、こちらまで楽しくなる。



このままお二人のラジオを聴き続けたら私は、いつの日にかピンク色のベストを着て、プロテイン片手に「トゥース!!」といいながら人差し指を立てて、満面の笑みを浮かべるように、自分自身がなってしまうのではないか?!とか、考えたりもして……………

そんな生産性皆無な妄想をひとり繰り広げ、いつものようにニヤニヤとしてしまった。

そんなことを考えながらも、昨日の記事に関する考え事を書いていきたいと思う。







私は昨日の記事で

「私の夫が、私以外の女性に対し、ウキウキワクワクとした気持ちを抱いてしまうのは、ごくごく自然なことだと思う。

そうすることで、夫がより幸せな気持ちを心に抱けるのだとするならば、それはそれでかまわないと私は思っている。

夫の幸せは、私自身の幸せでもあるから。」

マナヒロ「男女関係に関する価値観、も人それぞれ。」の記事より


というようなことを書いた。

今日になってこの記事を改めて振り返ってみたけれど、私はなぜこのような感情を抱くのだろうな~?と、その理由を追求してみたくなった。



夫と私は、交際期間を含めると、もう丸17年共に人生を過ごしていることになる。

そこには、当然のことながら夫に対する「絶対的信頼感」があるのだ。

交際を経て結婚し、子供たちを産み育て、人生色々なことが起こる度に会話をし二人で解決策を練って、お互いのいいところもよくないところも知った上で、ここまでやってきた。

そうする過程で築き上げられた、私たち夫婦間にあるかけがえのない信頼感は、私の中では揺らぐ、ということがそうそうないのである。



だからきっと、夫が他の女性に一時的になびいてしまうようなことが、もしあったのだとしても、結果的には、私自身が魅力的に輝き続けていさえすればきっと、夫は私の隣りに戻ってきてくれる、という確信的なものが、私のなかにはあるんだと思う。

そのようにして、長い月日の積み重ねで築き上げられたものが、一度や二度の、よその人に向けられたトキメキでどうこうなってしまう、だなんて、私は思わない。

だから、夫が他の女性とどうなろうがこうなろうが、私の場合は特段の問題はなく、過ごせてしまうのだろうな〜きっと、と思っている。

(こうして書いてみると、あたかも私の夫に、ほかの女性の影があるように見えてしまうかもしれませんが、今のところ、そういったことは一切ありません(笑)不倫関係を推奨する意図も、まったくありません。)


よく「芸能人の不倫騒動」が世間を騒がせていることがある。

私自身が、このような男女関係に対する価値観を持った人間なので、その報道が出る度に感じていることがあって。

それは、

本人たちの問題なのだから、周りがとやかく言う必要性はないんじゃないのかな?そっとしておいてあげて欲しい……」ということだ。

もしかしたら報道では「不倫」と出てしまっているだけで、それは「その人のパートナーが了承済みのよそでの異性関係」である、という可能性もゼロではないんじゃないのかな?


その夫婦なり、カップルなりには「本人たちにしかわかりえないような関係性」というものが、きっとあるんだって思う。

それはもう、言葉では言い表すことが難しいような、二人の関係性だったりするのかも。

外野から見たその男女の関係性が、とても不思議なものなのだったとしても、当人たちにとっては、それがとっても自然で心地よくって、結果的にそうなっている、ということだってあり得ると思う……………


結局、何がいいたかったのかというと………

人様のことをとやかく言っている時間があったら、私は、私自身がより魅力的になれるように、自分を磨くことに全集中しようと思います。

きっとそれを続けていれば、パートナーとのいい関係性も自然に、続いていくと思うから。

ということでした(笑)



ここまで読んでくださってありがとうございました。また明日、おやすみなさい。




記事を読んでいただきありがとうございます☺️これからも真摯に文章を書くことを追求して行きます。よろしくお願いいたします!