noteコメント欄のパワー。
眠りからガバッと目覚めて、
「noteを始めてからのこの一年間の出来事は
ぜ~んぶ、幻だったんじゃないか?!!」
そうハッとしてしまうことがある。
「ま~ぼろし〜」
IKKOさんご本人と、IKKOさんのものまねをするチョコプラ松尾さん。
仲良しなのが微笑ましい。笑
このように、私の中にあるものまねスイッチは最近は特に、簡単にONになってしまう。
…………………。
話しを元に戻す。
そうして私は眠りからガバっと目覚め、スマホを確認し「ああ…夢じゃなかった……現実だな。」って思って、安心する。
ちょうど丸一年前、noteを始めたばかりだった頃の自分を思い返してみると、やっぱり今よりも、より気軽な気持ちで、記事を書いていたように思う。
そしてあれから一年経って、記事を読んでくださる方も増えて、
「ああ…私の記事の更新を楽しみにしていただけてるんだな。」
そう感じることも、実際にそう声を掛けていただけることも、とても増えた。
私がこれまでのnoteの記事は、本気モードで毎日書いてきたってことと、記事に書くテーマたちが、恋愛やメンタルヘルスや、脳科学、そして介護などのどちらかと言うと、コアなテーマだってこともあってか、私自身が私の記事の読者さんから感じられる私に向けた熱量も、深くて熱いものがそこにはあるんだなって感じるときも、時々ある。
それはとてもありがたいことだな、と、やり甲斐があるし、ますます活力になるな〜!と感じている。
と同時に「作家になって名が世に知れ渡ってゆく、とは、こういうことを言うんだろうな…………」って、世の中から注目を浴びることに、この身が引き締まる思いもする。
少し大袈裟なのかな?
そう感じてしまうことは。
何が私は言いたいのか?と言うと、noteにおいての「コメント欄」のことだ。
ここが持つパワーってすごくて、貴重な場所だよなって感じたんですってこと。
noteを始めてからのこの一年の間で、私自身の価値観を、ポジティブな良い方向へとひっくり返してしまうようなコメントも、いただいたことが何度かあった。
先日私が講義を聴きに行った、禅僧&庭園デザイナーの枡野俊明さんがこうおっしゃっていた。
コメント欄でのたまたまの巡り合わせがきっかけとなって、noteでの交流が始まるってことも、あるものだ。
その縁がきっかけとなって、自分が文章を書く方向性が、ガラリと変わってしまったり。
チャンスの神様には前髪しかない。
チャンスが巡ってきたときに、その一瞬を掴もうとする度胸があるか否か。
そこできっとその人の未来は変わる。
私は、その度胸がある人間になるんだ。
◇
更新が遅くなりました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。また明日、おやすみなさい。
記事を読んでいただきありがとうございます☺️これからも真摯に文章を書くことを追求して行きます。よろしくお願いいたします!