『発信を始めてみたけど心が折れそうになっている』or『発信を始めてみたいけど何を書いたらいいかわからない』方に読んでいただきたい記事
発信することって、つい『誰かに見てもらいたい』とか『スキ、もしくはイイネがあまり付かないor少ないしやってる意味あんの………?』とか考えてしまったりして、やめてしまうって方も多いのかもしれません。
もしくは、このnoteやXやインスタや、どのSNSの世界にもわんさかいらっしゃるインフルエンサー的なものすごい存在の方々と自分を比べてしまったりすると、
『何を発信したらいいのかしら私は………
私には一体何があるんだ……………………😨』
みたいに気が引けてしまうってこともあるかもしれません。
でも私がこれは実際にやっていることなのですが、まずは
自分自身のために発信する
自分が読みたいと思うような文章を書いてみる
それでもいいんだと思うんです。
誰が見ていなくったって、あなたが書いた文章は
あなた自身がいちばんよく読んでいるはずです。
あなたのコツコツ積み上げは、あなた自身がいちばんよく見てきたはずです。
『まずは自分自身のために発信する』
この考え方は、私の作家の師匠でありメンターの・末吉宏臣さんから影響を受け、私自身にも定着した考え方です。
今ではnoteのフォロワー数2万人を超えるインフルエンサーである末吉さんも、発信を始めたばかりの頃は何を発信したら良いのか悩んでしまい、
『とにかくまずは自分のために発信をしよう』
と決め、そして何年にも渡ってこのnoteで発信を続けてこられそして今があります☺️と末吉さんはそう仰っていました。
あ、でももちろん「自分のために」とは言え。
気をつけなければならないのは、やはり画面の向こう側には読者の方や、発信を見てくださる方がいらっしゃるということは大前提として。
読者の方にストレスなく快適に読んでいただけるようにって最低限の配慮は必要にはなるとは私は思います。
実際に私が先日書いたこちらの記事などは、
たまに過去の想い人に対するモヤモヤとした感情に、気づけばついフォーカスしてしまっていてその感情にのみ込まれてしまいそうになる、そんな自分自身に向けて書いた、という要素も強いです。
それに、発信をする=人に見られている、という意識があると「自分が抱いた感情などを見てくださっている方が想像できるように、と考えながら言語化をするチカラ」や語彙力、そして文章構成力などが徐々に徐々に身につきそして成長して行きます。
まだまだ私自身も未熟者ですが、文章を書くことはその人を少しずつ少しずつ成長させるんだな〜……
そう実感しています。
『成長しなければならないんだ!』とかじゃなく。
楽〜な気持ちで好きなことを素直に書いてたら、知らぬ間にやりたいことに夢中になってた!ちょっぴり成長してた!繋がりたい方と繋がれた!みたいなことが本当に、実際に起こります。
だからもしよろしければ、画面の向こう側にいらっしゃるあなたも発信してみてください😊
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ここまで読んでくださってありがとうございました。
記事を読んでいただきありがとうございます☺️これからも真摯に文章を書くことを追求して行きます。よろしくお願いいたします!