【SNS発信のヒント】「安心して発信を見てもらう」ということ
この記事は、2024年10月30日のvoicyを元に作成したものです。
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マナミです。
今日は「SNS発信で相手に安心してもらうためのポイント」についてお話しします。
SNS発信というと、フォロワーを増やすためのテクニックなどが注目されがちです。
けれども私が最近特に意識しているのは、「この人の発信は安心して見ていられる」と思ってもらうこと。
これ結構大切だなぁと思っています。
次から具体的なポイントをご紹介します。
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1つ目は「結論ファースト」です。
コンテンツの冒頭のほうで全体像や結論がなるべく早くわかるように心がけています。
ブログなら最初の数行、インスタのフィード投稿やショート動画、音声配信でも同じですね。
なるべく冒頭のほうで伝えたいことを述べます。
「このコンテンツはこういう内容なんだな」とすぐわかることで、見る側に安心感を与えられると思っています。
2つ目は「言いづらいことを先に伝える」です。
特にお金の話は重要です。
商品やサービスを紹介するときなんかはとくに気をつけたいですね。値段がいつまでもわからないと、見ている側は「高すぎたらどうしよう」「これ、いくらなんだろう」と不安になります。
私も最近、値段の話は先にすることを心がけています。
商品紹介でもそうですがクライアントワークでも同様で、希望する報酬額を早めに伝えるようにしています。
そうすることで、お互いに安心して話を進められますし、「○円で頼む仕事(引き受ける仕事)」ってわかった状態の方がスムーズに進められることができるように思います。
3つ目は「適度に休む」ことです。
私は相当ストイックに見えるようで・・・私がSNSの更新などを「ちょっと休みます!」といって休むと「マナミさんがちゃんと休んでくれて安心します」と言われることがあります。
頑張っているときより、休んでいるときの方が安心を与えられるようです。
そのため、休暇や体調不良での投稿休止なども積極的に発信するようにしています。
個人で稼ぐとなったら、時にはちょっと無理してしまうような場面もあると思うんです。(睡眠時間削ったりとか・・・)
ただ、私は自分が休むことで「忙しい時は休んでいい」「子育てや体調を優先していい」ということも、伝えていきたいなあと思っています。
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ストイックに頑張り続けてパタッとやめてしまうより、時々休憩しながらも細く長く続けることのほうが重要。
少し余裕があって発信が楽しいときは沢山コンテンツを作って発信してもいい、でも家族との時間や自分の休息を優先したいときはそちらを選ぶ。
休むことだって1つのコンテンツになりますし、ある意味「戦略的休息」かなと思います。
(休息と言えば・・・こちらの本もおすすめ)
更新を休むと言ってもSNSで見かける突然の投稿停止とは異なり、休む理由や期間を伝えることで、フォロワーに安心感を与えられると考えています。
日本の働きすぎ文化や、育児負担の偏りなども考えると、「休む」ということをカジュアルな感じで発信するのが当たり前になってほしいなと思います。
ちょっと疲れてたら積極的に休みましょう!
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コンテンツを安心してみてもらうことはもちろんですが
発信者として「この人はいきなり発信をやめたりしない」と思ってもらうことも地味に大切なことだよなぁ・・・と思いながら日々コンテンツを作っています。
連休も、ゆるっと乗り切っていきたいと思います。
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