マイブーム朝食（Nutella）
こんにちは、
MaMoroom. のMaです。
皆さん、突然ですが、Nutella(ヌテラ)って知っていますか？
今日はわたしのマイブームの朝食について記事にしました。ぜひ最後まで読んでみてください。
どどん。こちらが私が愛してやまない、Nutella (ヌテラ)さんです。
本名は、ヌテラヘーゼルナッツチョコレートスプレット。少し長めですね。
呼び方は「ヌテラ」か「ヌッテラ」で良いと思います。
Nutellaとは？
Nutellaとはヘーゼルナッツペーストをベースにお砂糖、ココアパウダーなどの材料を混ぜ合わせたチョコレート風味のペーストです。発祥地はイタリアで今日ではヨーロッパを始めとした欧米諸国で広く親しまれています。 特にヨーロッパでは一家に一台ならぬ一家に一ヌテラは常識です。
アイルランドに来てからこの方、ほぼ毎日わたしは朝食にNutellaとパンとヨーグルトの生活をしております。朝食はもっぱら甘党派な私はNutella の魅力にどっぷりとハマってしまいました。 見た目は激甘そうな見た目をしていますが、甘すぎず、さらにヘーゼルナッツの香ばしい風味が見事にマッチして、パンが進む進む。
本当にイチ推しのアイテムです。
私はパンに塗って食べる一般的な食べ方をしているのですが、クレープやアイスのトッピングなど様々な用途で使うことができます。
またNutellaを使ったお菓子やアイスはお店でもすぐに見つけることが可能です。
色々な楽しみ方があるのも人気の理由の一つかもしれません。
購入可能な店舗
わたしは日本でNutellaを見つけたことがなかったのでアイルランドにて食べたのが初めてでした。しかし、よくよく調べてみると、
•成城石井
•コストコ
•KALDI
•イトーヨーカドー
などでも販売しているようです。
(※店舗によってはない場合もあるので、要注意)
また、Amazonや楽天などのウェブサイトでも購入可能になっています。
アイルランドのお店では１つ
・350g 2.85ユーロ（約350円）
・750g 4.89ユーロ（約600円）ほど。
日本だと350gの物でも500円〜1000円ほどで販売されています。やはり輸入品なので日本で買うと少し割高になってしまうみたいですね。
ヌテラ中毒があるらしい
このNutella、世界75カ国で販売されているのですが、フランスのスーパーで70%オフセールをしたところ、買い物客が殺到し商品の争奪戦が始まってしまい一部店舗で警察が出動したというほど。
さらに、1年間で売れるヌテラをスプレッドにすると、サッカーフィールド1000会場分になるらしいです。(ん？ちょっと想像しづらい...)
とにかく、世界中から愛されているということがよくわかりますよね。
その美味しさから中毒者になる人もしばしば…。ヌテラホリックといい、中毒者は太っているのにも関わらず家にヌテラがないと落ち着かない、1日1回はヌテラを食べないと嫌だ、ヌテラがやめられない、などの症状から欧米では特に、肥満の原因となるとして問題視されています。
わたしも毎朝食べ続けて2カ月くらい経ちましたが、未だに飽きないのでもはやヌテラ中毒に片足を突っ込んでしまっているかもしれません。
健康面を考えると食べ過ぎには要注意です。
最後に。
私が初めてヌテラを食べたのは、イタリア人の友達と朝食を一緒に食べている時でした。私が日本で見たことがないし、初めて食べるということを伝えたところ、「私が日本に工場をつくったるわ！！」と言われたのがヌテラとの出会いでした。ヌテラはイタリア生まれなので、彼女にとっては衝撃的な事実だったみたいです。日本では手軽に購入できないのが今の私にとってはもはや痛手です。
皆さんもヌテラをお店で見つけたら騙されたと思って手に取り購入してみてください。きっとハマること間違いなしです。
私もアイルランドにいる間はヌテラを堪能したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次回もご訪問お待ちしております。
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