「Fem Career(フェムキャリア)」がすべての女性に可能性を!
ついに、コクーが女性のためのデジタルオウンドメディアをリリース!!
4月4日(しあわせの日)
1分でわかる「Fem Career」
「Fem Career」とは?
女性の活躍を応援するオウンドメディア。
女性の声を反映したコンテンツを提供。
Fem Careerの誕生背景
「すべてのもやもや女性に「!」(アハ)体験を」
これが「Fem Career」のコンセプトです。
コクー株式会社の採用求人には、毎月1,000名を超える、キャリアに悩む女性に応募をいただいています。
入社は狭き門であることも事実で、その中で入社を勝ち取るのは、わずか数%・・・。
しかし、それは、私たちの採用が「理念共感型採用」であるからです。
私たちも、相手の人生を相手以上に考えきりながら、求職者にも、”一人ひとりが会社をつくる”という理念を共に体現するための「強い決意」を求めています。
しかしながら、わずか数回の面接では、「これからの自分の人生の目的」や、「ともに会社をつくり、未来をつくること」を決意するための情報が足りなさすぎると、もどかしい思いをしていました。
みんな悩んでいるのに、出口が見つからない。
私たちだからこそできることがあるはず・・・
すべての女性に、キャリアのワクワク感を感じてほしい!
そして、人生イキイキと生きてほしい!
デジタルで社会に貢献できることの可能性を知ってほしい!
未経験からでもこんなにステキな未来が待っていることを、知ってほしい!そして、自分だけでは想像もつかなかった自分に出会ってほしい!
想像もつかなかったことに遭遇したときの「!」アハ体験を届けたい!
コクー株式会社には、500名近くのデジタル女子が在籍しています。
バックグラウンドも環境もまったく違うたくさんの仲間が、
デジタルの力でイキイキ働いてる。
そんな私たちの、知識や経験を集結しながら発信することや、
私たちの想いに賛同してくださる、ビジネス界の著名人を巻き込んで、たくさんの情報を届けることができるのではないか!
そんな想いから、誕生したのが、
女性による女性のための「Fem Career」なのです。
↓女性活躍について語るこちらの記事もご覧ください↓
女性が活躍するための背中押しって?
それは、「思ってもいなかった情報と出会うこと」に尽きます。
Fem Career編集長の青山も一番迷走していた時代に、目からウロコの子育て法をメディアから得ました。あの時の衝撃は忘れられません。
今とは、社会インフラや企業理解なども違う時代でしたので・・
キャリア真っ最中の出産は、キャリア継続が難しく、一度総合職から一般職に泣く泣く転身した時代のことです。
アメリカ式子育ての「Cry it out」を知ったのは。
いち早く総合職に復帰し、少しでも役に立ちたい!と、成果を残すために産後4か月を過ぎたあたりから、在宅で復帰をしていたんですね。当時の自社商品である美容飲料をネットで販売し、社の売り上げに貢献しようと自ら手を挙げたばかりのころ。
初めてのECサイト開設に、右も左もわからない私は、勉強しながら実装する毎日。
しかし、子供と寝ていると眠りも浅く、日中のパフォーマンスが下がっていました。産後で体力もなければ、子育てしながらの在宅勤務で時間もありません。
「どうにか体力を上げる方法はないものか、時間を作れないものか」
そんなときに出会ったのが「Cry it out」でした。
よくよく学習していくと・・・
「なんだこの子育て方法は理にかないすぎている!!私たち働くキャリアママにピッタリじゃないか!」
そこから、根気強く実践し、子供は、電気を消したら眠るようになり、私は体力と時間という両方の武器を手に入れたのです。
もちろん、時代が違いますので(遠い目)当時は本当に反対されましたね。
「泣いている赤ちゃんをあやさないなんてひどすぎる」
「お母さんが添い寝しないなんて、さみしいに決まっている」
「子育てしない母親はどうなんだ」
などという、血も涙もない意見もたくさんいただいたわけです。
・・・「子育てはしてますが何か?やらないのは寝かしつけ。子供は問題なく育っている。私は仕事も子育ても両方納得いくまでやりたい!」
まだ、周りにはワーキングマザーの方が圧倒的に少ない時代でしたので、声を大にして叫び続けていました。
「女性がキャリアを追い求めて何が悪いの?!」
当時はほぼワンオペだったし、社内でも初のママ社員。
プライベートでも誰一人周りにワーキングマザーがいなかったので、本当に文字通り孤軍奮闘の時代でした。
しかし、その私を救ってくれたのが、メディアであり、
そして「Fem Career」の初回インタビューにも登壇していただいた、森本千賀子さん、経沢香保子さんのお二人だったのです。
キャリアを求めたからこそ出会えた人と仕事
今からちょうど10年前くらいの頃、仕事と育児の両立をしたい!という必死の思いで、メディアを読み漁っていたころ、私の心の支えとなったのが森本さんと経沢さんだったのです。
お二人の発信するライフスタイルや、ビジネスのこと、キャリア人生、すべてに勇気づけられ、
「こんなキャリアウーマンに私もなりたい!」とひそかにあこがれ、お二人のTV、WEBメディアやSNSをストーカーしていました笑
リアルでつながりのない私をつないでいてくれたのが、メディアだったわけです。
そして、10年後、私はコクー株式会社に転職して、
なんとそこで、お二人とお仕事をしているんです!!
(あ、ちょっと書いててて泣きそう・・・)
嘘みたいな本当の話!?
お二人は、コクー株式会社の社外取締役と顧問を務めていらして、
今回のFem Careerの初回インタビューにも一緒に出演をいただきました。
こんなことってあるんですね・・・。
尊敬し憧れていた人と、お会いできるだけでなく、同じお仕事をする日がくるなんて。
始めてオンラインでお会いしたときも実物にお会いしたときも、複雑な気持ちで軽くパニックでしたが、一貫して思ったことが、
「キャリアをあきらめないで良かった」
「チャレンジし続けてきて本当に良かった」
これに尽きました。
この10年、人財開発の仕事をさせていただいておりますが、
最初は、この仕事が天職になるとは・・・
当時は想像もしていなかったのです。
・人前でしゃべることも得意でないし
・他人よりも自分に興味があったし
・人の人生を左右するなんておこがましかったし
ただ、普段では接することのない情報に接し、背中を押されてチャレンジをし続けてきたからこそ、出会いたい人達にも出会え、そして、天職すらも見つかったのだと。
今では、CHROの職につき、人の成長に興味がわきすぎてはやる心が抑えられない毎日なわけです。
↓こちら↓でも書いておりますが、弊社代表の入江に感銘を受けて、雷が落ちて本当に人生がまた一つ豊かになりました。
この場を借りて、森本さん、経沢さん、そして入江CEO!
青山と出会っていただいてありがとうございます。
4人でお食事をさせていただいた写真は宝物です💛
すべての女性が自尊心高く、イキイキと。
「Fem Career」はすべての女性のためのメディアですが、特に、20代、30代の悩める女性達のバイブルにしていただけると、うれしいです。
孔子に出てくる「四十にして惑わず」は本当にその通り。
私自身も20代30代は本当に迷っていました。人生にも仕事にもなんだか出口が見えなくて、どこに向かっていいのかわかりませんでした。
人事として女性のキャリアを応援していますが、
まだまだ、若い世代の方々の「自尊心」は高くありません。
「私なんかができるかな・・・」
「失敗したくないな」
「自信がない」
「勇気がなくて一歩が踏み出せない」
チャレンジして経験して、失敗もして、その失敗も受け入れて。
そして初めて「自尊心」が高まりどんな自分も受け入れてあげられるようになります。
自尊心が高い女性は、本当にイキイキとしていますね。
自分を信じ、胸を張り、毎日誰かを楽にするために、仕事をし、
「傍(はた)を楽(らく)に」しています。
そんな人たちにたくさん出会ってみませんか?
そして、自分の可能性を信じてあげてみませんか?
その第一歩となるのが、「Fem Career」との出会いであることは間違いありません。
すべての女性が、人生をイキイキと生きてほしい!
これから、リアルイベントなども順次開催していきます。
Fem Careerの成長もお楽しみに♪
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