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読書とまいにち

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細々と続けるまいにちの読書からの困惑や発見や解決を、ここに置いておきます。
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記事一覧

転職サイトを見て喜ぶ主婦

「あの企業からスカウトが…!?」 という、CMそのままの声が聞こえた。ドーパミンが放出され…

書けなくなったらこれをする

書けない、なんていったら、文豪みたいだけれど。 わたしには、エッセイ(と、noteに書き記す…

「母親になって後悔してる」を読んでしまった、「母にむいていない」わたしの物語

後悔。わたしは人生において、反省したことはあれど、後悔したことはなかった。一度も。 おも…

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「古いジェンダー観」という落とし穴に知らずと落ちている

わたしは若い頃、「女の子らしくない」と言われることが多かった。 大学は女子の少ない学部だ…

【読書】なぜ駐妻は浪費してしまうのか

駐妻はアクティブだ。習い事や美容などの「THE☆駐妻」な活動はもちろん、安さを求めて市場に…

こうして専業主婦の世界は矮小化する

わたしは3ヶ月前まで会社員だった。PJ参画の常連者だったし、100人規模のメンバーを統率したこ…

【読書】【大学授業料無償化】変化や苦痛を女性にばかり強いてない?

国が、3人以上の世帯を対象に、所得制限なしで大学授業料等を無償化する方針を検討していることが明らかになりました。 所得制限なし、というのはすごく思い切った決断で、良いと思います。 でも、ちょっと待てよと、私は思ってしまったのです。 これは「少子化対策」この発表の1日前には、東京都が所得制限なしに高校授業料を無償化する方針を固めました。 これには、子どもの数は関係ありません。 つまり、東京都の施策は「今いる子どもへの教育・親への手当」で、今回の国の施策は「これから出産を考

【10月】読んだ本

ワンオペ育児の合間を縫って、なんとか年間50冊ほど読んでいます。 10月に読んだ本のご紹介を…