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1月も寄付月間していい?
おもしろくて、
自転車乗りながらそんなことを言い出した息子。
子「1月も寄付月間していい?」
母「なんで?」
子「お年玉で寄付しようかなーって」
母「寄付月間じゃなくてもしていいんやで」
特別な会話があったわけでもないのに、
急にこんな質問だったので、
ちょっと驚いたけど興味深かった。
我が家で、何かお金や寄付の教育的な事はやってないし、
特別寄付について話したことも、多分ない。
私が寄
わたしにとっての寄付。
寄付のことをしていると、一番言われることは
「すごいですね。」
「いやいや、凄くないです」
というと嫌らしい謙遜っぽいし
「ありがとうございます」
と言うと自分の中でむちゃくちゃ違和感。
そんなモヤモヤを抱えながら、
「何かすごくないといけないんじゃないか」とか、
「何かちゃんとしないといけないんじゃないか」と
自分を鎖で縛る感覚があって、
やりたくてやっていたことが自分自身を
窮屈にさせ
寄付note3: 2019チャリティー(寄付)活動を終えて。そして決めたこと。
3年目に突入したBeauty Charity。
そして今年は、寄付×ビューティーの掛け合わせ以外に、寄付×BARの企画も開催しました。
寄付 BARとは▼
https://facebook.com/events/2476491245762794/?ti=ia
ビューティー企画では出会えない方々と出会え、いろんな切り口からの掛け合わせは視野を広げ、寄付に対する声を多く拾えるという確信も得ました
寄付note1: わたしの寄付
昔何故か、海外の成功者の本みたいなものを読む機会が多く、
そこにはいつも「自分の給料の10%を寄付する」と書かれていた。
無給で働くアシスタント時代は、学生でもなく社会人でもなく何人??という感じだったけど、自分で稼ぐようになったらこうやって寄付するものなんだと思っていた。
今でこそ寄付と言う声をよく聞くし
クラファンというシステムが生まれ、身近になってきたが
私が社会人になった当初は「寄付
寄付note2: 潜在的に持つ寄付への意識
今回のイベント(ビューティーチャリティー:チャリティー撮影会&タイムカプセルフォトレター)で感じたことは、寄付の行動を積極的にしていない人も、「社会や誰かのために何かいいことをしたい」と潜在的に持っているということでした。
ただ、その機会が圧倒的に少ないのかもしれません。
寄付をする行為そのものの啓発や意識改革を語るのではなく、キッカケづくり、場所づくりもも同じだけ大切だと感じました。