
【ド素人編集長・雑誌をつくる】雑誌コンセプトは転ぶか当たるか極端なテーマとの評価
ド素人編集長 MAMIです。
ド素人編集長兼編集者兼ライター兼デザイナー兼ヘアメイク兼スタイリスト兼アシスタント兼雑用兼‥‥ MAMIです。
着々と入稿日が迫る中、印刷会社さんとのやり取りにイライラし(笑)
コミュニケーションというものは、伝える側、聞く側どちらか一方が頑張っても片方にその気がないと良いコミュニケーションは出来ない。と良い学びを得つつ、言葉の端々に小馬鹿にされている感じにキーっとなる、心が広くない自分を感じてます。(笑)
今回のマガジンは写真も多くなるので、写真の色の出方、光沢感、ページをめくる紙の感覚なども大切にしたい。
そうなると紙の種類、kgはどんなものでもいいわけじゃない。安けりゃ良いわけでもない。
こだわる客は面倒な客なのかな(笑)
何かを作る上で、業者さんとの出会いはめちゃくちゃ大切ですね。
教える立場での仕事もしているので、人は鏡、十分気をつけようと感じた次第です。
【寄付マガジン KEEFU】
発行するマガジンは「寄付マガジン KEEFU」です。
タイトルの通り、寄付についてのマガジン。
雑誌発行までをイチから学ぶ中で、色んな雑誌の編集長をされていた方から学び、フィードバックを頂きます。
雑誌コンセプト、内容のフィードバックを頂いた際の評価。
「寄付はむちゃくちゃ難しいテーマ。今の日本には寄付に関する取り組みが増えて来たとは言えどまだまだ。宗教とか、怪しいと思う人も多い。だけど、これから来る内容でもある。大コケするか、面白いと思われるかどっちか」
(大まかに言うとこんな感じ)
ふむふむ。
それは完全に承知しております!(笑)
ここ5年ほど寄付のことをやってきて、寄付しない人、関心がない人とディスカッションをしてリアルな声を聞くと、メディアを通して伝わる寄付の印象とはまだまだ遠い。
だけど、日本人が意識の中には「お互い様」とか「助け合う」とかわざわざ言わなくても自然と持っている感覚があることのは確か。
だから、【寄付!】と大っぴらでいうことに抵抗感があるのかもしれない。
でも、そんな国だからこそ、寄付の可能性を感じてしまうわけです。寄付のその先に何かがありそう!と。
このマガジンを通して見つけつ行きたいです。
いろんな方にご参加頂くので、たくさんの視野を集めたりかけ合わせたりするとどんなことが起きるんやろ!?とワクワクします。
マガジンのタイトルも最初は、TRIGGER(キッカケ)。
ちょっと間接的なタイトルにしようと思っていましたが、もうここはどストレートに「寄付」としてやりたいところとですが、その雑誌売ってて「まず私は買うか?」と問うとNO!だったので、KEEFUとなりましたとさ。
やることは盛りだくさん。
印刷屋さんにエネルギー取られてる場合じゃない(笑)