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東洲斎写楽 / メトロポリタン美術館
4月8日 私が地理が嫌いなわけ。
私は子供の時から地理が嫌いで仕方なかった。
不思議なくらい嫌いだった。
なぜあんなに嫌いだったのだろうか。
興味のないことを、勉強のためには「覚えなければならない」からだろう。
歴史はそうでもない。人が絡むからだ。様々な肖像画を見ていると、すこしずつ興味もわかないでもない。
地理は難しい。特に日本地理は。
勿論いわゆる「郷土の名士」みたいな情報はなくはない。だがどちらかというと気候や特産物。うーん全然興味が湧かない。
多分、気候はみずからなんとかできるものえはなく受け身で感じるものであり、食べ物も子供であればその素材とかはあまり関係がない。
ということで、興味が湧かないのは考えてみればあたりまえだ。
もしかすると海外地理なら違ったかもしれない。日本以外の建物の風景も面白いし、人口や歴史も海外であれば何もわからない分関係してくる。
という意味では面白い。城やバイキング、騎士に宗教。地理といっても歴史とも混交する面が強い。
まあ、旅行で行ったことがあれば興味も沸いたのかもしれないが、あまりどこにも行かなかった。
ということで、「いやいや暗記するもの」ということでは、好きになるのも無理ですよね。
(今でもさっぱりわかりません。すべてがグーグルマップだよりです(´;ω;`))
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