楽しいことを考えてしまう

このところ、
政治資金収支報告書キサイギムイハン？？なる言葉を
毎朝毎晩、目にも、耳にもする。
セイ・リン・シンという
他国の人の名のような「語り合い」が、国会の場で
時間をかけて、何度も行われた。
が
見たこともないような高額の銭、セイジシキンは、
いつ、誰から、いくらもらって、
どンな大義のために、誰にいくら支払われたのか、
ドイツも●イツも
「わからない、知らない、聞いたことない」の
三無主義で　
ついては、「沈黙せねばならない」「およそ語り得ぬもの」
となり、答えられぬまま片付けられてしまった。
へええー

自分が代表の政治団体？の、そのカネの使道は、
基本的に政治活動なるもの、であろう。
しかし、
驚くほど　しゃあしゃあと、口裏合わせたみたく
「知らないから、記載できない、喋れない」に終始していた。
「自分がやったんじゃあない」「秘書が、会計担当者が・・」
間違えただけ　って人もいたね。
我々だと、間違えたら追徴なんスよ

楽々精算使えばいいんじゃない？
AI利用したらどうですか？人件費も節約できますよー。

大前提として、
自分の飲み食いの代金は、普通は当然、自分で払うし、
お金をたくさんもらったら
贈与か収入なんだから、税を課されるのが当たり前です。

国のため？そもそも、何にそんなに要るの？
セイジシキンと言う名札のついたお金は、
つまり、もらいほうーだい。
ください！ナンボでも、ってアンタねえ。
もう、議員に都合のいい立法は禁止する、べき。
「解釈」上の問題じゃないし、年寄りいじめでもない、と思う。

自分ならではの方法で、
めっちゃ有意義に使ったのなら、
寧ろ大きな声で言えばいいのではなかろうか？
謙虚さなのか？いえいえ、教えてくださいよ。
国税庁さん、どう思います？なんで「税」を払わなくていいのか
わたしなんぞにゃ、一生わからんということですかね。


「寄付」だから良い、という言説
寄付ってもんは、
基本的に
お金に余裕のある人が、お金に困っている人に「どうぞ使ってください。」
の気持ちで　なんの色も付けずに差し出すもの。
色がついてたら　贈収賄だろう。
議員は
けっこうな額の歳費をもらっている。だから、生活にも
議員活動？の経費にも、困らない、はずである。
というか、その範囲内でやればいいんじゃないのか？
その上、政党から補助金も支給される。
その上のうえに、寄付いる？
特定の企業や団体じゃなくて個人から、だとしても、なにもそんなに、
もらわんでもいいでしょう？
もらうのなら、
歳費削減や政党助成金撤廃すれば？
その方が　国債発行しまくるより
余程　財政健全化に期する。提案されたことあるんでしょうか・？

議員は十分優遇されている。
好んで立候補したのだし、なにせ　これ以上もらうのは申し訳ないから、
寄付はご辞退します、
じゃないの？
法に反してないゃろ？寄付ならいいんだろ？
・・なんですかね？

離党勧告とか、そんなんじゃなくて
カネの使道を顕かにし、払うべき税金を納めさせ、
議員使いホーダイ貰いホーダイの廃止をする。
出来る人！挙手！！　
おられましたら

国民の多数派であるババアから、熱い支持が得られるでしょう。

私達は、出来る範囲で、意見発出をしなければならない
選挙となれば、よく考えて1票を投じなければ。
投票しないなんてことは
よろしくないですよ。
つらいこと、心配な事ばかりだけど、
今の時点で、
上手く運営されていない制度は、
今後、良くなる可能性がある。
そう考えると
ちょっと楽しい。

お読みいただきありがとうございました。