恩人と夢でまた会えて
昨晩は特別な夢を見ました。
高校生のときの自分を救ってくれた塾の先生。今も思い出す大好きな先生。
3年くらい前にもその先生の夢を見ました。
そのときは先生に話しかけられなかった。きっと、そのときの自分は先生に顔向けできないと思ったから。
でも昨晩は、先生に声をかけた。
「⚪︎⚪︎先生、覚えてないかもしれないけど、末次(わたしの旧姓)です。」って。
そしたら先生は、わたしをなでてくれました。
ずっと、これを望んでいたのです。
現実では生徒にそんなことしないけれど
わたしは当時、先生からの言葉になでられていたのだと気づきました。
中学まで優等生だったわたしが不登校になって、他の大人たちはみんな腫れ物に触るようでした。
でもその先生は、
わたしが「今日は学校に行けた!」と話したら
「すげーじゃん!😄」と言ってくれた。
先生だって中学から知っていたのに、わたしの変わりっぷりに驚くことさえなくて、同じように接してくれる。
「今日は学校行かないでふくろうカフェ🦉行った!」と話しても
「いいじゃん!」と笑って聞いてくれた。
わたしが大学受験を辞めますと言ったときには、一瞬だけとても悲しそうな表情になったけれど
やりたいことがあるなら応援すると
「両親に認められていないなら俺が仲裁に入る」とまで言ってくださった。
でも、結局はわたしはフラフラすることが続いて
夢で再会しても声をかけられなかった。感謝を伝えられないでいた。
だから昨晩は本当に特別でした。
最近、良い出会いがあって
わたしの内面に大きな変化が少しずつ、起き始めている気がするのです。
とくに昨日は心踊るような気づきもあって興奮していました。
そんなときに先生の夢を見た。
わたしは頭の中で
「自分なんて」「でも」「だけど」ってたくさん否定してきました。
癒しを伝えたいのに、自分のことはダメだったんです😅
でも、今は少しずつ自分を認められている。
夢で先生になでてもらえたのは、きっと
「自分で自分をなでてあげた」
ということなのだと思います。
少しずつ、前進です!!
これを読んでくださったあなたは
どんな夢を見るでしょうか。
それではまた、
おやすみなさい😪🌙