「若いのにえらいね」という言葉
癒しの種をまく、早織です🌱
タイトルの言葉は、心の勉強をしていて出会う人からときどき言われるものです。
わたしはね、そのように言われると
ちょっと不思議なふわっとした感覚になります。
「自分ってえらいんだ…!(?)」
ってすこーし信じられないような気持ちで、、
でもとっても嬉しいんです!
一般的には、「若いのに」って言葉は
若者をバカにしているように取られることも多いのかな、と思います。
だからそんなつもりなくても、
すごいと思ったのを伝えるときにこの言葉をためらう人もいますよね。
先日も、「こんな言い方失礼よね💦」とあわてられることがありました。
だけど・・・
わたしは言われると嬉しくなっちゃう!😆
なぜなら、
子どものときから思慮深い性格でしたが
「考えすぎよ」「もっとラクになりなさいよ」「そんなんじゃ生きづらいでしょ」
とネガティブな方に言われることも多かったから。
実際、高校のときは周りのみんなは気にも留めないことで
ひとり葛藤していたので、
生きづらいし、自分がおかしいような劣等感がありました。
小中学生の頃は、「真面目でつまんなーい」とよくしゃべったこともない人から言われたのも傷ついてたし、、💧
だからね、今は
自分の内面と向き合っていることを「若いのにえらい」と言ってくれるのがすごく嬉しいんです。
高校生のときはどうしていいかわからなかったけれど
「内からのシグナルに気づいたあなたはえらかったんだよね」って
あのときの自分にも笑いかけられる感じ。
ここまでの話で伝えたいのは・・
同じ言葉でも人によって感じ方がちがうから、気にしなくていいんだよ
ということです。
◇「背が高くていいね」と言われて誇りに思う人もいれば、
目立ちたくないとコンプレックスに感じている人もいる。
◇「優しいね」と言われて嬉しい人もいれば、
いつも面倒を押し付けられて嫌だと思っている人もいる。
これらは言ってみないとわからないですよね。
自分がいいなと思ったことはどんどん伝えてみるのがいいと、わたしは思います。
ちゃんと口に出したことで、相手はとってもハッピーになるかもしれない。
もし相手が嫌がったら、そのとき「ごめんよ」ってあやまればいい。
「傷つけるつもりはなかったんだ」「わたしにとっては羨ましかったんだ」など
いろんな伝え方があると思います。
もしそれでも不満に思われたとしたら、
それは相手の問題です。
自分が言ったことで傷つけてしまった、とか
失礼なこと言っちゃった、とか
それ以上、反省することはなにもないのです。
わたし自身、元々それで気にしすぎたり、悪くないのに自分が悪いと思うところがありましたが
これは全肯定に出会って気づけました。
今はちょっとずつ
思ったことを出す練習中です!
同じような人結構いるんじゃないかな〜と思って書いてみました。
いいと思ったならどんどん言葉にすれば
”素敵エネルギー”広がってくよね💖
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読んでくださった方ありがとうございます。
よかったらスキ♡、コメントお気軽に🐈
(トップ画像はビビッときた山根あきらさんのイラスト✨)