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日刊 かきあつめ

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駆け出しのライターたちが、(ほぼ)毎日更新していく共同マガジン。 ※最近は「月水金」更新となっております。 今回のテーマは「#1,000」です。
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2020年12月の記事一覧

大人になれないと、ナマハゲになるぞ

今回の日刊かきあつめテーマは「#成人式」である。 成人式はとうの昔に終わっている。来年には30歳になるのだが、はたして自分は大人と言えるのだろうか。 成人式を迎えたあの頃は、30歳はめちゃくちゃ大人だと思っていた。だけど30歳を目前にしてみれば、成人式を迎えたあの頃と何も変わっていない。体重が少し増えたくらいのもんだ。 自分から意識していかないと、大人になることは永遠にないのかもしれない。もし大人にならず、子供のまま親になってしまったら。きっと社会から弾かれてしまう。

大人への階段 Your maturity, How have you gotten the mind?

例年通り、冬将軍が訪れ正月となり、成人式という行事をまた迎える時季がやって来る。コロナ禍中においても。今回かき集めのテーマは #成人式  昭和生まれのおばちゃんのワタクシにとっては最早自分ゴト化するのはいかんせん不可能であるが、そんな私でも毎年楽しみにしている成人式の名祝辞がある。作家伊集院静さんの「二十歳のきみへ」新聞広告である。大人のおじさんからの格言集となっており、懐が深ーい!大人の男性のエグミにグサリと突き刺されながらも、人生経験を経たその道理はじわりじわりと心に染

成人式から18年…変わったもの変わらないもの

さて、今回の日刊かきあつめのテーマは「成人式」。自身の成人式はというと…やば、あんま思い出せない。アラフォーだもんな。 確か叔母から高価な白い総絞りの着物を貸してもらい、年上の友人から豪華なファーを貸してもらった。早起きして美容師さんにヘアメイクをしてもらうとあら不思議。成人式というより七五三さんのような仕上がりに。 「気のせい気のせい!成人式よ!今日から大人の仲間入りなのよ!」 気持ちを鼓舞して会場に向かう。 市内の新成人が一同に会する市民会館で同級生を探す。  

酒で記憶も財布も友達も失った私が一番失いたくなかったモノ

記憶を失くしたことも、知らぬ間に友達と距離ができていたことも辛かったけれど、酒がきっかけで仕事を辞めてしまったことが一番悔しかった。 ・・・10年前の成人の日。地元の成人式の会場となる公民館へ向かうと、懐かしい顔ぶれがそこらじゅうにあふれていた。 その日の私は、明らかに浮き足立っていた。高校へ入学してから地元の友達と疎遠になっていたせいか、就職して不慣れな仕事を始めたばかりだったせいか、初めての一人暮らしを始めたばかりだったせいか、とにかく人恋しかったようだ。 テンショ

2020年に購入した植物本を振り返る

植物と本が大好きな私にとって、植物本ほど読んでいて楽しいものはありません。今回の日刊かきあつめのテーマは「#2020年の振り返り」ということで、2020年に購入した植物本の中からおすすめの5冊を紹介したいと思います。 ナナメから植物を愛でるユニークな本から、硬派な図鑑、育て方の手引き書までリストアップしてみました。 なるべく2020年またはここ数年内に発売された本を選びましたが、一部古いけれどおすすめな本も含んでいます。 コロナ禍で植物ブームに拍車!?植物本も増えている

SixTONESのマーケティングにまんまとハマった女

今回の日刊かきあつめのテーマは「2020年の振り返り」です。 もうそんな時期なんですねぇ。 毎年このテーマでは、私のイカれたオタ活の記録を綴っているのですが、今年はコロナショックでほとんどオタ活できる場がありませんでした。 こちらは昨年と一昨年のオタ活費用をまとめています。 なんとかオンラインライブやCD購入などしたものの…今年のオタ活費用はざっと42,949円でした。前年の20%程度です。 貢げるものがないとは供給も少ないということ。つまり推し不足で腑抜けた毎日を

子どもに観せて、一緒に語り合いたい作品に出会えた2020年

今回のかきあつめのテーマは「今年の振り返り」だ。今年は世界的な例のアレのため映画館に行けなかった一方、ふだん見ないようなコンテンツの消費が多い1年だった。 当初はタラタラと印象深かった作品を紹介する記事を書く予定だったが、思い返していると「あぁ、これは子供のときに見たかったな」と思えるような、良作が多い印象であった。 そういうことで今回の記事では、今年僕がみた映像コンテンツのなかで、『子供に見せたい作品』として個人的に「これはっ!」ってなった作品を3つ紹介してみよう。

2020年の振り返り~いるもの・いらないもの~

2020年、あなたにとってどんな年でしたか?未来の歴史の教科書に確実に掲載されるであろう激動の1年、あっという間でしたね...…いや、本当に。 先日、ラジオを聴いていたら、パーソナリティーが「2020年、なかったことにできないですかね。」と話していた。私は、その言葉に力強くうなずきながらも、「いや...…ちょっと待てよ」と思い直した。確かに、予定通りにいかなかった1年だったけれど、予想していなかった収穫が結構あったことに気が付いたからである。今回のかきあつめテーマは、「20

2020年に観た映画から20作品を振り返る

あっという間に12月になりました。今年は外出する機会も少なく、映画館に行った回数も少なかったように思います。 今回の日刊かきあつめのテーマは「#2020年の振り返り」ということなので、本日までで2020年に観た映画120作品(短編・長編、劇場・レンタルも含む)の中から、特に印象的だった20作品を振り返っていこうと思います! (ネタバレ含みます。ご了承ください。) カメラを止めるな!スピンオフ『ハリウッド大作戦!』2017年に公開された『カメラを止めるな!』のスピンオフ作

【2020年の振り返り】結婚して酒をやめた一年

2020年は怒涛の一年だった。 1月に同棲している彼氏に「結婚するか」「お別れするか」を迫り、 2月に彼を連れて両親に「隠していたが2年半同棲していた」ことを詫び、 3月に婚約。 4月・5月と自粛し、 6月に顔合わせをして、 7月に結婚式の日程を決め、 8月に入籍。 9月に日程と行き先を決めて、 11月・12月で新婚旅行にも行ってきた。 結婚の行事で言うと、残るは来年予定している結婚式のみ。あとは、子どもでもできて、家を購入すれば、ほとんど人生終わったようなものである(そ

2020年を振り返った結果ちゃんと一年の目標をたてることにした

日刊かきあつめのテーマは「#2020年の振り返り」です。 振り返るにあたって、年始の抱負を確認してみよ〜(←すっかり忘れてた汗) そしたら 前髪(切りすぎ)に留意して過ごしたい だった… 浅っ。 あーあ一年後の自分のこと全く考えてないよ。 この歳になると何をしても現状維持が関の山。さらには若い頃みたいな踏ん張りきかない。そんな中で少しでも自分を引き上げていけるように暮らしていきたいなあ。 と長めキープの前髪を触りながらふと思ったので一年後の自分に向けて具体的な目標

今年の振り返り

日刊かきあつめのテーマは『今年の振り返り』。 今年はコロナ禍という、地球全体が影響を受ける未曾有の事態が起きた。 たくさんの人が変化を余儀なくされてきた一年だったのだろうと思う。 わたし個人も大きな変化を感じる日々であった。コロナ禍はもちろんのこと、だがそれ以上に大きな影響を感じたのは転職を経験したことだった。 折よく、今年1年をふりかえる機会に恵まれたので、転職目的が果たせたのかどうかを含め新たな仕事についた自分を振り返ってみたいと思う。  まず、転職した理由は、推

ゼロ多き2020年・・未来に向けて Be Suprised For Resetting My Daily Life.

2020年は0が2個もつく年。実際に於いてもリセットを余儀なくされる展開が多かったと言えよう2020年・・。2の数字も倍になっておりまする・・ナンバーワンではなくツーなのかっ!?とオヤジギャグはさておき・・かき集めのテーマは#2020年の振り返り 私なりの視点で辿ってみます。 ◆異例の事態 Stay Homeで気付く 断捨離し過ぎ?・・本年度はコロナ対策で世界中がひいひい言う年となった。ちょうど鈴きのは会社員をお休みしている時期だったので、社会との接点が全く無くなってしまい