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こいのぼり、感動を分かち合いたいという気持ち
保育園の帰り道、娘が「今日保育園でお散歩に行った、たくさんこいのぼりがあるところ…今から見に行きたい」と言った。
今日は少し遅いしもう暗くなるから帰ろうというと、普段は「そっかー」程度で済む娘が自転車の後ろでとてもしょんぼりしているのが背中越しにわかった。泣きそうな声で、「どうしても行きたかったのに」という。
じゃあ明日ねと約束してその日は帰り、翌日約束通り娘を連れてこいのぼりを見に行く。道す
読んだ本の感想:「そろそろジュエリーが欲しいと思ったら」
ジュエリーディレクター・スタイリストの伊藤美佐季さんという方の本。
最初に揃えるべきベーシックアイテムや、きれいに身に着けるためのアドバイスなどが書かれている。
ベーシックアイテムにはパールやダイヤのピアスなど既に持っている人も多そうなアイテムも入っているけど、年齢に応じて似合う珠(石)の大きさなどが書かれているので参考になる。「ベーシック」とはいえ、紹介されているものは高額なものなのでそのま
「お手伝いロボ」のリモコンとTo Doリスト
YoutubeやAmazonプライムを知ってしまったあとあまりEテレを好んで観ない娘だが(でも考えてみたらその前もあまりハマっていなかった)、先日Eテレを見ていたら「お手伝いロボ」というのをやっていてそれは結構気に入った様子。夫に対して「〇〇ボタン、ピッ!」と言って手のひらを架空のリモコンにして遊んでいた。
最近お風呂、はみがき、保育園の準備と何事をするにも「これが終わってから~」と言ってダラダ
女の子の「小さなやりとり」は4歳から既に始まっている
コロナ禍になってから在宅勤務がメインとなり、出勤しても他の女性陣と顔を合わせる機会が減った(小さな会社なので女性は5人しかいない)。でも、会社に行くと大体デスクに何か小さなお菓子が置いてある。誰がくれたかは書いていないがお菓子の種類で大体誰がくれたかわかる。私もたまにお返しをする。言葉のないやりとりだけれど、「元気ですか、頑張ろうね」という気持ちがお菓子にのっているようで温かい気持ちになる。
も
この1年、コロナ前後(しごとの変化)
二回目の緊急事態宣言中だが、最初に新型コロナが確認されてから1年以上経ち、なんとなく振り返りをしたくて書いている。
この1年の仕事上の変化たるや。
誰かが、「新型コロナはタイムマシン」だといっていたのを読んだ。通常なら長年かかる社会の変化がこの1年で起こったという意味だったと思う。私も同じ感覚である。
ひとつめは、在宅勤務ができるようになったこと。
私が勤めているのはごくごく小規模の、基本