「自分でやった方が良い病の治し方」を読んで(読書メモ)〇
読んだ本
■自分でやった方が良い病の治し方
メモ
■意識
いつも誰かに手伝ってもらうという働き方に変える
常に自分に入ってきた仕事のウチ、2,3割は誰かに回す
責任感が強く、まじめに仕事に取り組んでいる人は、自分がやる病になりやすい
自分と同じように作業してくれないと不満
他の人にお願いするときは、適切な言い方を考えたり、丁寧に教えながらコミュニケーションとる必要がある。
頼んだり。説明したり、コミュニケーションが苦手。煩わしい
→嫌われないかなって不安になるよね
■頼むメリット
ゆとりが生まれる
自身の評価を高めることに時間を使える
頼める相手を複数持つ
■頼み方
頼めるもの、頼めないものを分ける
必ず失敗もあると想定する
いきなり完璧にデキる人はいない
自分も相手も責めない。満足いかないできは、当たり前なこと
責任もセットで
自分と違うやり方でも我慢して作業が終わるまで見守る
70点のマニュアルでオッケー
相手の成果物も70点でオッケー
■実践編
小さな依頼から
計画づくりも一緒にやる
お礼や感謝もする
理由を添えて、依頼すると快諾率アップ
読んだ感想
共感できる内容(忙しそうな相手に頼みにくい)だった
一方で、じゃあどうしたら頼めるようになるのか？の内容が薄い気がした
実践できそうなこと
①意識的に人に頼む
ついつい自分でやりがち。
それは、コミュニーケーションが苦手意識あって、サボりたいから。
完璧主義なところがあって、他人が自分の思ったように動かないとイライラしてしまうから。
あと、やる気ないと思われたくない！とかかな。
けど、意識的に依頼してみようと思った
②「仕事を任せる練習」だと思って、仕事を任せてみる
最初から、完璧な仕事の頼み方はできないのが当たり前。
なので、「うまく頼めなかったなー」と、自分を責めすぎない
③70点で返ってくることを想定して、スケジュールを組む
私は、スケジュールが遅れてくると、焦燥感に駆られがちになる。
なので、余裕を持ってスケジューリングして、期限切ったほうが良いな
あらかじめ、修正が何度か入るのをみこしておくのが良いかも
④理由をつけて依頼する
期限をつけて依頼することに抵抗がある。
相手がどれくらい忙しいのか分からないから、期限つけてよいのだろうか？ってなる
なので、理由をつければいいのかなと思った
〇〇の会議に使用するため、〇〇までにお願いできますか？
年度内に検収を行うため、リードタイムを考慮して、〇〇までにお願いできますか？
みたいな感じで良くない？
相手からのボール返ってこなかったりすると、イライラしちゃうんだよね
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