見出し画像

Mālie AyurvedaのJessicaでございます。

noteの記事では、
お勧めする食食生活や、
症状別の対処法など、
日常生活が
より良くなることを願って
書いています。

でも、
体や心のちょっとした
不調和を治す方法は、
検索すれば何万記事と
検索結果が出てくる時代です。

どうして、
昔の知恵である
アーユルヴェーダを
私が選び、学んでいるの?

今回は、
私が思う
アーユルヴェーダの本質
について
お伝えしたいと思います。


アーユルヴェーダの4つの柱


私が紹介する
アーユルヴェーダには、
4つの柱があります。

これは、
食事 (Ahar)
日常生活 (Vihar)
適度な睡眠
エネルギーバランスの管理

です。


誰かに不調がある時は、
この4つの柱を活用し、
調子を整えていきます。

もちろん、
症状に合ったハーブや、
オイルなどはありますが、
これらは全て、
「自分の本来持っている力」
が発揮できるように
手助けをする存在です。

このお薬がないと生きていけない、
という状況は作りません。

私が
アーユルヴェーダの
カウンセリングを通して
目指しているのは、
自分の身体が
最大限
自分の力で
機能するような
環境づくりをしてあげること

です。

よって、
私がカウンセリングを
させていただく場合は、
病気の根源
原因の元
探させていただきます。

表面的に症状が改善しても、
それは、
根本的な原因を解決していないので、
またいつか同じ症状が
出てしまします。

私たちは、
進歩した医療や化学のおかげで、
いろんな不調を修正し、
寿命も長く生きることができる時代に
生きています。

でも本来、
身体は
私たちのマインドが
把握している以上に
いろんなことができます。

身体が本来持っている力を、
なるべく自然な状態
発揮できますように。

そんな願いを込めて、
私はアーユルヴェーダの
発信をしています。


魂とつながる、とは?

このnoteは
アーユルヴェーダを軸に
記載していますが、
潜在意識へのアクセスも
自分がいちばん自然な状態に
なるために必要だと
感じています。

なぜなら、
私たちは多くの場合、
自分の潜在意識に
アクセスする方法を
忘れてしまっているからです。

もちろん、
アーユルヴェーダで
潜在意識へアクセスができる人もいますし、
先生が手助けをしてくれることもあります。

私の場合、
瞑想をしても、
アーユルヴェーダを
学んでいる過程でも、
壁を感じていたのが、
潜在意識の浄化です。

潜在意識は、
現世が持つ過去の記憶
例えば幼少期の記憶
による場合もありますが、
歴史的レベルでの記憶や、
遺伝的レベル
あるいは
魂のレベルで、
私たちの生活に影響を
与えている場合があります。


私たちは、
この肉体を手にできたこと、
それ自体がギフト
で、
自分が存在すること
それ自体が完全
で、
祝福されるべき存在です。


ただ、現代は、
どのように外のものを判断したら良いか
を考えた上で生活が
成り立っています。


どう買い物をするか、
どう家事を行うか、
どのようにして支払いを済ませるか、
他人から肯定的に捉えてもらうために
どうしたら良いかなど。

みなさんにも、
あてはまりませんか。

「他人からの視点」
を持っている反面、
自分の内側を見る時間
持っていません。
自分の感情の変化を観察したり
見つめる機会が
ほとんどないのです。


こうした生活は、
どれだけ完璧な食生活でも、
十分な睡眠をとっていても、
内側から湧き上がるような
「喜び」や「幸せ」を
感じるきっかけを
手放すような行為です。

ですので、
前述した4つの柱に加え、
潜在意識へのアクセスを通して、
自分の身体、心、
そしてマインドの全てを
自由に
していきましょう。

肉体と心の
両方が自由を得てこそ、
魂とつながることも
可能になるのです。


私の思う
アーユルヴェーダの本質は、
魂、
サンスクリット語の
プルシャ、
とつながること
です。

自分の魂とつながるために、
4つの柱に沿った生活をし、
潜在意識にアクセスすることで
完全なる自由を
一緒に見つけませんか。


潜在意識へのアクセスには、
私はシータヒーリングを
通してお手伝いさせていただきます。


いつも読んでくださる皆さん、
どうもありがとう。
とても嬉しいです。

画像1

皆さんの心は、今、どんな感じですか?

自分の魂とつながるアーユルヴェーダ

Mālie AyurvedaのJessicaより

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集