#パラリンピック
パリパラで感じた「パラは面倒」という評価をどう変えるか
パラスポーツの楽しさ。
それは決して障害があるからではない、ということにたどり着いた私で、今後より多くの人に喧伝するに際して今回のパラリンピックは有意義だったと思います。
ただ。
実際に「パラをとにかく見てくれ、面白いから」と言っても野球やサッカーとは違って入口にさえなかなか立ってくれないというのも事実で。
私だって近くにパラ水泳の久保大樹さんが居たからだったんです。
それはあくまでも、
初めてパラリンピックを通して観て、障害を越えた魅力に気づいた
パラリンピック期間に19日間連続で配信を続けています。今日で最終日を迎えます。
ここまでの配信のアーカイブはこちら。
きっかけはパラ水泳の久保大樹さんとのVoicyコラボ配信で、パラスポーツというものが身近になり、そして昨年のパラアジア大会の報道が殆どされていないという厳しい状況を知りました。
そして何か力になれることは無いかと思い、久保さんとフューチャーセッションズのお二方(橋本さん、富田
パリパラリンピック水泳と卓球の見どころをまとめました
パラスポーツセッションズとして22日からほぼ毎日Xで21時からパラリンピックを楽しむための配信を行っています。
今日は昨日行われたパラリンピックを語る第五夜の書き起こしです。担当はパラ水泳の久保大樹さんとトミーでした。
配信アーカイブはこちら。
■パラアスリート同士の交流について
久保さんにパラスポーツの他の種目の知見について聞いたのですが、実はあまりご存じないことが分かりました。
自分
パリパラリンピック水泳の見どころをまとめました
パラリンピックを楽しもうということで8月22日からX(旧Twitter)でほぼ毎日配信をしております。
これがもう楽しくて。
なんでかな?って思ったら、パラスポーツについて私はほとんど知らないんですよ。だから全部が新鮮で、発見ばかりなんです。
パラスポーツセッションズのメンバーでも、有識者であるパラ水泳の久保大樹さんも居れば私と同じ初心者であるアキさんとトミーという2名も居て、それぞれの目線
パラリンピック期間の音声配信と書き起こし保管庫
パラリンピックがそろそろ始まりますが、私はこの4月から「パラスポーツセッションズ」を立ち上げて、パラスポーツを盛り上げるための試みを行っています。
そのメンバーはパラ水泳で東京パラリンピックに内定が出た久保大樹さんと、フューチャーセッションズの橋本さん(通称:アキ)と富田さん(通称:トミー)の4人です。
既に4月にはパラスポーツの課題と魅力を語るセッション「パラスポーツセッション」を行っており
パラスポーツの未来を語り、前に進めるプロジェクトを立ち上げました
唐突に何を言うんだろうってお思いの方が殆どだと思います。
問題提起として以前もお話ししたことではあるんですけど、東京オリンピックの後にパラスポーツに対する報道が激減したという問題がありまして。
以前の記事と重複しますが、記事にも大きく取り上げられました。
私もこんな記事を書きました。
で、ちょうどVoicyパーソナリティ繋がりでパラスイマーの久保大樹さんと繋がりがあるので、ちょっと考えたん
パラスポーツは批判してはいけないのか?アジア大会の報道数激減から考えた。
今年の3月にパラスイマーの久保大樹さんとVoicy上で対談する機会をいただいた。
なかなか身近に感じることが少ないパラスポーツの実情、そして久保さんがギランバレー症候群からパラスイマーになった経緯などお聴きする機会に恵まれ、大変有意義だったと感じている。
その縁もあって、久保さんのツイッターを追い、パラ競技に身を置く方がどのような形で活動されているかをリアルタイムで確認することが出来ている。