好きな本3冊
#書くチャレ 後半の美穂さんの企画第3段!
今回は推薦図書😍
ということで、
最近読んだ本では全くないけれど、
これまでの人生で読んだ本の中で特に印象に残っている本を3冊紹介したいと思います!
すべてがFになる
理系ミステリ作家森博嗣さんの小説。
父の本棚にあったのを読んだのがきっかけでハマって、
森博嗣本を読みあさりました。
その初めの1冊。
簡単に言うとサスペンスになるのかな。
謎の殺人事件を大学教授と女子学生が解決していくお話(端折りすぎか笑)。
読んだのは昔過ぎて細かいところまではあまり覚えてないけれど、登場人物がみな魅力的で、読後のスッキリ感がすごかった。
犀川教授大好きです。
そんなバカな!-遺伝子と神について
高校の頃読んで、衝撃を受けた1冊です。
そしてDNAってすごー!と思い生命科学系の勉強したいなと思ったきっかけの本。
思えば進路決めたきっかけもこれかも?
1994年の本なので次世代シーケンスもなく今ほど研究も進んてなかった頃で、今となっては情報が古いかもしれないけど当時の自分にはとても面白く感じました。
ヒトも含め生物は遺伝子が自らのコピーを増やすために創った生存機会に過ぎないのではないか。この体は、遺伝子が自らを乗せるために作り上げた乗り物なのではないか。そんな視点からのお話。
この本で、リチャード・ドーキンスの「利己的な遺伝子」も知った。(そちらは難しくて読めませんでした笑)
ミミズクと夜の王
これも高校の頃。友達から借りて一気読みした本。
そんなに分厚くないのに怒涛の展開で引き込まれます。
何度も何度も読んでるのにその度に泣いてしまう。
最近漫画化されているのを知り、少し読んでみましたがやっぱり小説の方が自分の想像が膨らんでいいなと感じます。
サクッと読めるのでオススメです!
(アンリミ対象でした!)
何度引越しをしても手放せない本ってありますよね。
これらがまさにそうで、ずっと一緒に連れてきています。
最近は、全然本を読めていなくて、インプット枯渇してるな〜と思っていましたが、
この企画をきっかけで心に残っている本を思い出し、やっぱり本っていいな!読も!と前向きに思うことができました。
社会人になってからは専ら自己啓発本やビジネス本、ノウハウ系ばかりを読むことが多かったですが、やっぱり小説っていいですよね。
でも、高校の頃みたいにどっぷり浸かって一気に読み切るのが好きで、細切れだとどうしても小説読みきれない自分です。
皆さんのおすすめを見るのもとても楽しい!
また積読がたまりますね。笑
読書ライフ、楽しんでいきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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