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球宴初出場初打席で初本塁打、万波やったぜMVP✌ほぼ阪神タイガースVSパリーグのオールスター

出場人数9人。

ケガのため欠場した近本光司が出場したら10名。

グラウンドが縦じまユニ着用の選手であふれることも考えられた。
いや、あふれてるな(写真)

©スポーツニッポン

今季好調&さすが人気球団の影響もあり、多くのタイガースの選手がオールスターに選出。

今年ブレイクした村上頌樹は第1戦で先発。

大舞台での先発。ちょっと堅さもあって失点は喫したものの、オールスターでパリーグの強打者相手に投げたことは今後の自信にもなるはず。

ヤクルトさん、要警戒ですわ。頼んます。

また、ソフトバンクから現役ドラフトで入団し、今年覚醒した大竹耕太郎も第2戦で登板。

早稲田大学時代からエースとして投げていた。その頃から今の独特のピッチングフォームで相手打者を手玉に取り、注目していた。

最強ベテランの和田毅。同じ現役ドラフトから今年日本ハムで守護神として活躍している田中正義との3ショットの写真。

ソフトバンク時代、切磋琢磨して腕を振ってきた3人の姿を見るととても感慨深いな。

©福岡ソフトバンクホークス公式Instagram

今回のオールスターは2戦とも、パリーグの圧勝。

特に我らがファイターズから万波中正がMVP!!!

さすがすぎる。マジうれしい。

何といってもすごいのが2戦連発の本塁打は両方とも実績十分の好投手から。

1戦目はヤクルトの清水昇から

ライトポール直撃の本塁打。ファールかなあと思ったが、ギリギリ切れず。

史上18人目の球宴初出場初打席で初本塁打。メモリアルな打球は記録にも記憶に残る打球だった。

©北海道日本ハムファイターズ

打たれた打者が清水(ヤクルト)ということもあり、少し複雑だったが、、笑

第2戦は2020年サイヤング賞、現在はプロ野球選手兼YouTuberのトレバー・バウアーから左中間へ豪快アーチ。

バウアーの球種予告に最初は力み、直球とスライダーを空振り。しかし、次第にタイミングを合わせ、7球目を豪快に仕留めた。

©東京スポーツ

2戦ともに大活躍を見せた万波はMVPに輝き、2日間で賞金500万を獲得、、、エグっ

チームは連敗中だが、彼のMVPが幸運をもたらせてくれるかもしれいない。

いや、もたらせる!

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