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福岡凱旋。ド迫力演出と、絶品明太まぜそばと、ホーム初どすこい(20240305 ソフトバンク×ヤクルト)

2回目のpaypayドーム

3月5日(火)

ソフトバンク×ヤクルトのオープン戦を見に

福岡paypayドームへ

2回目のpaypayドームはあいにくの雨
もちろんヤクルト側
熱のある応援はちゃんと聞こえてました🔥

福岡は2年ぶり

やっぱりでかい

そしてオープン戦にも関わらず、地元のホークスファンがめちゃくちゃいた。

暗転からの屋内花火

演出も素晴らしかった。

ホークスが勝利した試合後の花火🎆

ドーム内での花火はあまり例にない。

こうした大胆な演出が地元のホークスファンを虜にするのだろう。

もちろん、ヤクルトにはヤクルトの良さもある。

夏の花火はもちろん 

ヤクルトの風物詩でもある☂️

この試合でも傘を刺す福岡のヤクルトファンも多かった☂️

牧原大成選手の辛子明太子クリームまぜそば

paypayドームで必ず果たさなきゃいけないミッションがあった。

それは

牧原大成選手の辛子明太子クリームまぜそば

を食すことだ。

以前、「ジョブチューン」の球場飯グランプリにて、「牧原大成選手の辛子明太子クリームまぜそば」が1位に選ばれた。

(C)福岡ソフトバンクホークス

試合前から長蛇の列。

さすがテレビパワー。

それでも、なんとかゲット!

30分くらい並びました

味は⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

明太子が思ったより辛かったが、クリームのまろやかな味と相まってバランスばっちし💯

以前食した、東京ドームの丸の豪快丸弁当と並ぶくらい、とてもおいしかった。

今季は球場メシに精通することを目標に、たくさん食べていきたい。笑

穂高、ホームで初のどすこい

試合は4-5でヤクルトのサヨナラ負け

(ヤクルトについての記事は2本目を出す予定)

ホークスの選手層の厚さを実感した試合だった。

小久保裕紀新監督の方針で、一軍キャンプに育成選手を帯同。

その中で仲田慶介、川村友斗が代走で途中出場。

ソフトバンクの一軍レベルになると一枠を掴むのはかなり困難だが、アピールを続けている。

投げては、一軍経験があり今季から育成契約の古川侑利も7回から登板。

150㌔近い直球とカットボールがとても冴えており、ヤクルト打線を詰まらせた。

(C)スポーツニッポン

打線は山川穂高がホームpaypayドームで初のどすこいを披露。

2/28の西武戦での一打もそうだったが、彼本来のバッティングをここ最近見せている。

とても高い放物線で、ボールがなかなか落ちてこないのが、彼のホームランの特徴

5日のホームランもバックスクリーン右と一番深いところだったが、打った瞬間それとわかる一打だった。

(C)日刊スポーツ
(C)スポーツニッポン

甲斐拓也の一打も印象的だった。

対外試合三戦連発と絶好調

ここ最近は打率が1割〜2割前半と苦しむ中、今季は期待できそうな打撃を見せている。

(C)日刊スポーツ

彼の魅力は「甲斐キャノン」が代名詞になっているが、パンチ力のある打撃も魅力の一つと感じる。

2020年から遠ざかっている日本一

若手の台頭

山川のホームラン量産

甲斐の攻守の活躍

これが揃えば日本一奪還は射程圏内だろう。

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